へいじつやすみ

 ☆ 趣味の記録帳 ☆
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百尋ノ滝・川苔山登山 (1月19日) 

2013-01-22 16:54:45 | 
[  日時  ]   1月19日 (土)
[  天気  ]   晴
[ 交通手段 ]   電車 、 バス 、 徒歩


< 歩いたコースと時間 >

 奥多摩駅 → (バス) → 川乗橋バス停(8:50) → 細倉橋(9:29) → 百尋ノ滝(10:17~10:30)

→ 川苔山(12:39~13:15) → 船井戸のコル(13:36) → 大根ノ山ノ神(14:55) → 鳩ノ巣駅(15:27)



 < 旅メモ >
友達と山の話をしていて、百尋ノ滝・川苔山の話になった。
奥多摩に行ったことがほとんどなかったけど、自分でも調べて見ると行ってみたくなり日帰りで行ってみた。

今回の目的は「百尋ノ滝の凍結を見る」と「アイゼンを使ってみる」の二つ。
百尋ノ滝の凍結は見ていると大体二月の前半が一番適した時期なのかもしれないけど、思い立ったらすぐ行動っていうし(^_^;)

アイゼンは今までは「使う可能性があって持っていったこと」はあったけど、実際に使うことがほとんどなかったからちょっと使ってみたかった。
「残雪が残っている可能性がある山」には行ったことがあったけど、「雪が残っている」という山には踏み出したことがなかった。
成人の日(月曜日)に雪も降ったし、今回歩くコースには雪が残っていると思う。
ちょっと未知だけど楽しみ!ワクワクする(^_^)


奥多摩駅からは川苔山登山以外でも、奥多摩の他の山に向かうバスが出ている感じ。
駅の前には色々な山に向かうハイカーさんが沢山いた。

川苔山は下りるバス停は、川乗橋バス停。下りたのは7人くらい。

 川乗橋バス停


ここから初めは林道を歩いて細倉橋へ。
林道は途中凍っていたりしたけど、アイゼンなしで歩けた。

細倉橋をすぎると、雪がずっと積もっていたのでアイゼンつけて歩く。
アイゼンつけて歩くのも普通に歩くのとあまり変わらない気がするな、とか思いながら歩いていた。
途中で雪が少ない場所をアイゼンつけながら歩くと、石を踏んで滑りそうになったりもして歩きづらかった。
アイゼンをつけるつけないの判断って結構難しいのかも、とか思いながら歩く。

 途中の道



百尋ノ滝に到着。
うぉーすげー!完全凍結ではなかったらしいけど、雰囲気ある(^_^)
来てみてよかった。

 百尋ノ滝



その後は川苔山を目指す。
途中の分岐(日向沢方面と足毛岩方面)から積雪が凄く増える。どっちからでも川苔山に着けると思うけど、自分は日向沢方面から進んだ。
場所にもよるけど、積雪は50センチくらい。
前の人がつけた足跡を同じようにたどるけど、雪と格闘しながら前に進む。
初めにアイゼンつけていても以外に普通に歩けるな、と思ったけどそれは積雪が少ない場所のことで、
積雪が多くなると、一歩一歩ゆっくり歩かないと前に進めない。時間もだいぶかけながら進んだ。

川苔山頂上に到着。
すごいやりきった感があった(^_^)v

 川苔山頂上 / 頂上からの景色
 


そして、鳩ノ巣駅に下山。

やっぱり実際にアイゼンつけて長い時間歩いてみて気が付くこともあるなと思った。
今度はまた違う山に行ってみよう!


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