この山菜は文字通り山菜中の山菜で、一般人などにはそうそうお目にかかることも口に入ることもない、と長い間思い込んでおりました。
ところが、 現代農業 の記事でこのコゴミを栽培している農家があるのを知りまして、すぐ真似したがりのMHはコゴミ探しに没頭したわけであります。
ありました、見つけました
時々通りかかる川の砂地に、コゴミの群落が生えているではありませんか! 昨年の5月頃でした。 それまではそこを通りかかってもふつうのシダの群落にしか見えていなかったのですが、不思議ですねー、コゴミーコゴミーと念じながらキョロキョロ歩きをすると、コゴミの方から目に飛び込んできてくれるのでした。
その群落のある川庄にはハシゴがかけてあり、地元の人が利用しているかも知れませんが採取した形跡が見られなかったので、二株ばかり手でそっと掘ってビニル袋に入れて持ち帰りました。
一株はブロック塀の傍に。
芽が出てきたときはうれしかったですねー。
今も葉っぱを伸ばしています。
もう一株は鉢植えに。
よく見ますと、こちらの方は芽がたくさん出てきています。株別れしていくのでしょうか。
今年は葉っぱは食べずにおいて、チカラを蓄えさせておいて、さらに株分けして殖やそうと思います。
ところが、 現代農業 の記事でこのコゴミを栽培している農家があるのを知りまして、すぐ真似したがりのMHはコゴミ探しに没頭したわけであります。
ありました、見つけました
時々通りかかる川の砂地に、コゴミの群落が生えているではありませんか! 昨年の5月頃でした。 それまではそこを通りかかってもふつうのシダの群落にしか見えていなかったのですが、不思議ですねー、コゴミーコゴミーと念じながらキョロキョロ歩きをすると、コゴミの方から目に飛び込んできてくれるのでした。
その群落のある川庄にはハシゴがかけてあり、地元の人が利用しているかも知れませんが採取した形跡が見られなかったので、二株ばかり手でそっと掘ってビニル袋に入れて持ち帰りました。
一株はブロック塀の傍に。
芽が出てきたときはうれしかったですねー。
今も葉っぱを伸ばしています。
もう一株は鉢植えに。
よく見ますと、こちらの方は芽がたくさん出てきています。株別れしていくのでしょうか。
今年は葉っぱは食べずにおいて、チカラを蓄えさせておいて、さらに株分けして殖やそうと思います。