2日前から北海道人を読んでいたが、今日読み終えた。
各地を旅した松浦武四郎だが、北海道が北からの防備に甘いことを気になって、情報集めに北海道各地を回るのであるが、その中で松前藩のアイヌ虐待に怒り、ありのままを書にしるしたので、松前藩から狙われる事になる。
日本の山にも随分登っており、富士山も登っている。
道南の恵山も登っている。
日本に開国を迫る外国船に対する防備も気になったが、結局は蝦夷が心配で北海道に何度も来ては北海道の様子を記にした。
同じ時期に吉田松陰もいた。
彼は海外に渡航したかったが叶わなかった。
そんな折、ジョン万次郎が日本に10年振りに戻ってきた。
普通の漁師だったのだが、遭難してアメリカの捕鯨船に助けられる。
戻って来た万次郎は政府に雇われ帯刀を許される。
海外に行ったことで多くの情報を手に入れたからだ。
孫達とケーキを買いに行く。
今日はばあちゃんの誕生日なのだ。
最初の店は定休日だった。
直ぐ近くにに不二家があったのでそちらにする。
玄関ではペコちゃんが着物姿で迎えてくれた。
プレゼントはいつも迷う。
昨日イオンに行った。
入って直ぐバッグの店が有った。
何となく見ていたらおばちゃんが出てきて、私がこれが良いと思うと言ったら、これは使いにくいのでこちらが良いよと進められた。
牛革のバッグだった。
包みながら、私は一度も貰った事がないと言う。
その方が気楽で良いのだが。
娘の勤務が終わるのを待って、皆でどんど焼きに行く。
正月の注連飾りを焼いて無病息災を祈願するのだ。焼いた煙を体に付ければ良いと言われるので、頭に随分付けた。
ボケにならないように。
長男の孫も煙を全身に付けたあと、戻ってきたがまた行った。
どうしたのか聞いたら指に付けて来たと言う。
ゲームが上手くなるようにとの事だった。
帰ってプレゼントを娘と私が渡す。
娘のプレゼントは帽子とセーター。
私はバッグ。
誕生会はジンギスカン初め焼き肉パーティ。
終わってろうそくケ消して皆でケーキを食べる。