も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

1月9日 ぶんぽ研新年会

2020-01-09 16:23:02 | 日記
昨日の夜から今日の朝にかけて10~15cmの積雪予報だったが、雪も雨も降らなかった。
気温も最低0度で最高4度と3月並みの天気だ。
寒さは全然感じない。
一体どうなってるんだろう。

今日も妻の通院の送り迎え。
10時半には終わって、北斗市に向かう。
今日はぶんぽ研の新年会だ。
参加は11人と寂しい限りだ。
司会役のSさんが高齢化で、ぶんぽ研の先々はどうなるんだ、との心配する言葉があった。
例会が平日の午前中だから仕事のある人は来られない。
何年も前から言われているが、未だに若い人を受け入れる体制にはなっていない。
今日は骨折で長期入院している、前会長も1年ぶりに参加した。
現会長は参加予定だったが急遽入院して当初居なかったが、途中で病院を抜け出して参加した。
こんな具合なので何か精力的にやろうと言うような事は出来ない。
昼食が出た。

結構なボリュウムだった。
他にご飯が付いたが量も多かった。
皆さん余しぎみだ。
私は完食。まだまだ食べる力はある。
最後にビンゴゲーム。
これは運だから仕方がない。
参加賞だった。
次にクイズ。
これは良い。
最北の酒蔵である国稀の焼酎をゲットした。
創業者 本間泰蔵は、日本酒とともに酒粕を原料とした粕取り焼酎の製造にも力を注ぎました。(明治33年から昭和18年頃まで)
 当時「日の出」という名で売られた焼酎は、地元増毛はもとより宗谷・樺太地方にまで流通し、鰊場のヤン衆に広く親しまれました。
  永く途絶えていた國稀の焼酎が半世紀の時を越え、現代の嗜好にあわせ復活致しました。

会の途中に電話が来た。
家を解体したので柱を持って行くと言う。
まだまだ貰った木材はあるが、貰っておこう。
春になったら薪作りで忙しくなりそうだ。
日曜日のパークゴルフにも誘われた。
久し振りに行こう。

新年会が終わって天狗岳の様子を見に行く。
例年より雪は少ない。
天狗岳の説明看板は現在の天狗岳の麓にある。

しかし箱館戦争当時の天狗岳は今の天狗岳では、戦いの状況が合わない。
近くにある533mの三等三角点「湯ノ先」が当時の天狗岳なら、ぴったり状況が合うのだが、それを裏付ける物が必要だ。
今日病院に行った時、暇だから大野町の本を持っていた。
その本の中に明治18年に沢田雪渓が書いた絵が載っていた。
じっくり見ていたら、天狗岳の字が見える。
(中央上の尖った山)
下には写真も載っている。
間違いない。
533mの「湯ノ先」だ。
早速行ってみる。
国道は車を止めるスペースが無く、ダム入り口まで行く。



角度は違うが間違いない。
後は3個ある塹壕を探せば良い。
相当難しそうだが、挑戦しなくては。