朝4時には起きてコーヒーを入れる。
その内皆も出てきて、爺ちゃんトーク。
尽きる事がない。
それでも徐々に片付けを始める。
キャンピングカーは何もする事がない。
私はシンプルキャンプだから10分もあれば終わる。
もう一人の札幌の人は荷物がかなり多い。
今日は鹿部道の駅、東大沼キャンプ場と回る。
スピードの遅い私が先に出発する。
途中さんかいのを見る。
水量は少なかった。
秋田の旅人菅江真澄もこの滝の絵を描いている。
道の駅に着いた。
バイクは車の駐車スペースに止めて良い。
小型バイクなので何か申し訳ない。
次に東大沼キャンプ場に向かう。
今年は清掃管理者に払うお金が無いので閉鎖と報道されていた。
しかし行ったら凄いテントの数。
今まで見たこともない。
あの大きな駐車場も満杯状態だった。
ここで皆と別れる。
今度またいつか会えるのだろうか。
大沼の湖畔に行く途中で、自然倶楽部代表の鎌鹿さんが自転車でやって来て手を振り合う。
ファミリーでのサイクリングなのか。
大沼の観光地の拠点は人が疎らだった。
キャンプ場は大混雑なのに観光地は閑散と格差が大きい。
大有料駐車場が無料になっていた。
それでも入っていた車は数台。隣にある有料駐車場は当然車が1台もいない。
観光地を離れたた場所にあるカフェ「ダイアン」に行く。
昔同じ会社で仕事していた仲間が15年前カフェを開店したのだった。
店は開いていたのでランチを注文。
暫く話をするが、キャンプ場は7月4日にオープンしたそうだ。
理由も分からないがオープンしたのは良かった。
店を出て大沼湖畔に行く。
生憎駒ヶ岳は見えなかった。
自遊旅に戻る。
昼過ぎに無事着きました。