も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

7月5日 お別れの日

2020-07-05 13:37:57 | 日記
朝4時には起きてコーヒーを入れる。
その内皆も出てきて、爺ちゃんトーク。
尽きる事がない。
それでも徐々に片付けを始める。
キャンピングカーは何もする事がない。
私はシンプルキャンプだから10分もあれば終わる。
もう一人の札幌の人は荷物がかなり多い。

今日は鹿部道の駅、東大沼キャンプ場と回る。
スピードの遅い私が先に出発する。
途中さんかいのを見る。

水量は少なかった。
秋田の旅人菅江真澄もこの滝の絵を描いている。
道の駅に着いた。
バイクは車の駐車スペースに止めて良い。
小型バイクなので何か申し訳ない。


次に東大沼キャンプ場に向かう。
今年は清掃管理者に払うお金が無いので閉鎖と報道されていた。
しかし行ったら凄いテントの数。
今まで見たこともない。

あの大きな駐車場も満杯状態だった。
ここで皆と別れる。
今度またいつか会えるのだろうか。
大沼の湖畔に行く途中で、自然倶楽部代表の鎌鹿さんが自転車でやって来て手を振り合う。
ファミリーでのサイクリングなのか。
大沼の観光地の拠点は人が疎らだった。
キャンプ場は大混雑なのに観光地は閑散と格差が大きい。
大有料駐車場が無料になっていた。
それでも入っていた車は数台。隣にある有料駐車場は当然車が1台もいない。
観光地を離れたた場所にあるカフェ「ダイアン」に行く。
昔同じ会社で仕事していた仲間が15年前カフェを開店したのだった。
店は開いていたのでランチを注文。
暫く話をするが、キャンプ場は7月4日にオープンしたそうだ。
理由も分からないがオープンしたのは良かった。



店を出て大沼湖畔に行く。
生憎駒ヶ岳は見えなかった。
自遊旅に戻る。
昼過ぎに無事着きました。

7月4日 新たな旅の仲間が来た

2020-07-05 13:14:07 | 歴史
今日は曇りの少し肌寒い天気だ。
朝一番町に下りて散策するが、バイクのスピードでは寒過ぎる。
早々に戻ってきて温泉に行く。
南茅部保養センターは硫黄泉質の白濁の湯で大好きな温泉の一つだ。
ゆっくり暖まって戻り、食料を買いに行く。
一泊の予定が2泊になったので食料がない。
5km位離れたホームセンターは食料も置いているので便利だ。
キャンプ場に戻り暫くしたら、札幌の旅人が戻ってきた。
彼も温泉に行ってきたそうだ。
今日は朝からヤマメ釣りに出かけていた。
相当釣ったが彼はリリース派なので持ち帰りはしない。
夕方になって札幌ナンバーのキャンピングカーがやって来た。
一緒に話しませんかと誘う。
風呂に行ってきてから参加する事になった。
焚き火が炊かれ3人が集まる。
歳の確認をしたらキャンピングカーの人が79歳、私が76歳、もう一人が73歳。
3年づつ離れている。
年代が近いこともありは話が良く通じる。




焚き火の木は家を改築したときの材料を大量に持ってきていた。
今日は最後の日なので、焚き火の木が無くなったら寝ようとなった。
楽しい話が延々と続いたが9時には木が無くなり、それぞれの寝床に帰っていった。