本当に雨模様が続く。
今日も家の中での作業をする。
まずはカヌーを牽引するための自転車側の牽引フック。
廃材を使って作り始めた。
先端部分は以前「土方歳三の歩いた道」を踏破する時に使ったキャリアーの一部を使う。
もう歩いて野宿旅する旅は無いだろうとばらした。
これと折り畳みベッドの鉄製角材料を組み合わせる。
早速自転車の後ろに置いてみた。
まあ行けるだろう。
天気の良い日に外でカヌーを繋いで合わせる。
雨の上がった隙にブックオフに行く。
クックパッドのレシピを買った。
普段はスマホを見て調理するが、料理のアイテムが多すぎて選ぶのが大変だ。
本版は選ばれた料理が載っているので使いやすい。
100種類も載ってるので料理のバリエーションを増やす。
もう1冊中国道路地図を購入。
秋の自転車野宿旅に備えてそろそろ、見たいところや行きたいところ、野宿ポイントを調べ始めよう。
親戚からバイクのカバーを頂いた。
レッドバロンの上質の物だ。
ここの旦那さんが退職して、若いとき乗っていたバイクに再び乗ろうとした。
ヤマハの400ccの新車を購入した。
しかし体力が伴なら無く、一度近場に行き、2度目にバイクを取り回して居たとき、下敷きになり背中を痛め、2年くらい放置して、バイク屋に引き取られた。
随分安く引き取ったようだ。
この時は私もバイクが羨ましかった。
高校卒業して19000円のポンコツカブを買った。
給料がまだ1万3800円の時だった。
その後は車に移行したが、今自遊旅で旅人を受け入れてるが、カブも結構やってくる。
ずっとカブに乗りたいと思った。
向かいに住んでいるNさんの息子さんが来たとき、話が合う人だったので、安いカブが欲しいなと話した。
数週間後、農家の物置に有ったカブを見つけてきた。
彼は離島で車から農機具から何でも整備していた。
半月してようやくボロカブの整備を終えた。
車体も錆びだらけだったが自分で塗装した。
ゴールド色に甦った。
因みにこのカブは30年前のカブである。
でも走行距離は2万少しだった。
角形ヘッドライトはこのバイクだけ。
好きな人は珍がって話かけてくる。
そんなバイクにカバーが掛けられる。
夕食はカツだ。
味噌汁は豆腐。
美味しかった。