も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

7月12日 お墓参り

2020-07-12 16:04:32 | 歴史
昨日の登山の筋肉痛が残る。
それでも洗濯や山の道具を片付ける。
函館のお盆は旧盆なので7月13日になる。
しかし月曜日なので孫たちは学校がありお参り出来ない。
そこで日曜日の今日お参りに行くことになった。
娘の車が7人乗りから5人乗りになったので、私はバイクで行くことになった。
自然倶楽部の鎌鹿さんがロードレーサーでやって来た。
お土産にバナナとアルフォートを頂いた。
しばし歓談。
その中で来週の火曜日に大沼にカヌーに行くことになった。
大沼のレストラン、ダイアンの上嶋さんが水曜日が休みなのでその日に3人でカヌーをする。
我々二人は前の日からキャンプ&BBGをして大いに語り合う。
私は牽引カヌーのデビューになる。

お墓参りにバイクで向かう。
着いたら墓を掃除している女性がいた。
何となく見覚えがある。
聞いたら私の父の兄の長男の嫁さんだった。
長男の方も若いときに亡くなっている。
多分10年ぶりくらいに会ったと思う。
最近は親戚とも疎遠になってきている。

お参りして墓を去る。
高校に入った孫が演劇部に入った事を知る。
楽しみだ。
自遊旅に帰って、粗末な仏壇に花や供物をあげる。
午後からはカヌー台車の最後の調整をする。
近所を走って試す。
まあまあか。


鎌鹿さんからメッセージが入った。
バイクキャリアー&大沼デビューイベントをやるそうだ。
もう絶対行かなくてはならない。

7月11日 島牧大平山登山

2020-07-12 06:42:13 | 歴史
昨日の夕方車でWさんが迎えに来る。
それからひた走り、夜9時頃島牧の道の駅「よってけ島牧」に到着。
駐車場には車が1台泊まっていた。
車中泊の様だ。
すぐに良い感じの芝生にテントを張って10時には眠りに入った。
途中で一度トイレに起きたが、4時までぐっすり寝られたので調子は良い。
直ぐに登山口にある、駐車場に向かう。
道は良く最後はトンネルを抜けて着いた。
随分立派な道とトンネル。
何処かに抜ける新たな道を作ろうとして、中断したのかまだ継続しているのかわからない。
大きな駐車スペースで朝食を食べ、6時10分に出発する。
直ぐに川があり清々しい流れに癒される。
草に覆われた道を進むと入山届の箱がある。
体力の無い人は登山しないようにと書かれている。
これは相当厳しい山だと感じる。
登りで5時間、足場の悪い道なので、下りも同じくらいかかる様だ。
往復10時間となれば、函館に戻るのは相当遅い時間になる。
途中の適当な所まで行って戻ろうと言うことになった。
記入して登山開始。
登山道路に入ると一転岩の多い道で、それが草に覆われていて歩きにくい。
薮蚊やブヨの集団が攻めてくる。
おまけに草が伸びて下が見えず歩きにくい。
それでも高度を上げて行くが、ずっと斜面がきつい。
どうやらこの急な斜面がかなり上まで続くようだ。
ここにはカタツムリが沢山いる。

特に面白いのは白いカタツムリ。
このカタツムリは殻の中には入っていない。
殻を背負っているのだ。
これが相当数見かけた。
高度はどんどん上がっていく。
このコースは風が全く当たらなく、気温も高いので汗が吹き出てくる。
止まるとブヨの攻撃がくるので、歩いている方が良い。
2時間くらいで景色の良い稜線に出た。
まだ雪の残る狩場山も見える。
ここから更に直登が続く。
高度感はかなりある。

更に登り続け、下の写真の上の所まで行って、4時間半になった。
ここで引き返す事になった。
下りは段差の大きい道で足には負担がかかる。
草に覆われた道の連続なので足を滑らしたりと大変だ。
夏に来る山では無いな。
ようやく入山届け場所に着いた。
往復で7時間半掛かった。
シャツもパンツも汗でびっしょりになった。
モッタ海岸温泉温泉に向かう。
本州ナンバーや札幌ナンバーも多い。
熱めのラジウム温泉に入り、足のマッサージを入念にする。
函館に向かって走る。
途中の瀬棚で浜の母さん食堂があって、カレイの唐揚げ500円を購入した。
分厚いカレイで美味しそうだった。
後は函館まで淡々と走り、8時過ぎに到着した。
疲れたが久し振りに良い汗を流してスッキリした。