朝5時出発が2度寝をしてしまい、6時に出発した。
まだ車の少ない市街地を抜け、国道に出る。
通称大野新道は道幅も広く側帯が有るので、牽引して走るには好都合だ。
カヌーを乗せた台車は思ったよりは軽い。
それでも普段の捜索走行よりは5km位落ちて時速10km位だろう。
一番の難所は大沼トンネル前の登りだが、足も着かずに登れた。

トンネルを過ぎるとJR函館本線と並行して走る。

すると若い二人男性がカメラを構えていた。
5分後に電車が来ると言う。
そこで待って電車と写真を撮った。

3時間半で大沼キャンプ場に到着した。

既に鎌鹿さんがテントの設営をしていた。

山川ファームの社長から差し入れ我あった。


またまたあうん堂の社長が来て差し入れ。

その内今回一緒にカヌーをする上嶋さんがやって来た。
彼は今回のシェフだ。

その後も若いキャンプ場経営者の山口君や七飯町議の澤田ジンギスカンの澤田さんも来て大にぎわいだった。

久々にこんな賑わいのキャンプをした。
カヌーの方は1度3人で漕ぎ出した。
睡蓮が綺麗で、大きな鯉も見える。
牽引カヌーは結構注目を浴びて、走っている時、皆が見ていた。