13日から行っていた葬儀も今日の納骨祭で全て終了する。
8時半に三島神社を出た。
祭壇に飾った供物も宮司さんが皆持っていって良いと言うことで頂いてきた。
昨日野菜を持ち帰った人もいたので、残ったリンゴ、バナナ、カステラ、米、大根、スルメ、昆布、クロソイ等大量に頂いた。
墓の前で納骨祭。
天気は快晴で良かった。
墓に花を飾ろうとおばさん二人(妻と妹)花差しに差していたら、孫の高校生の娘が列の後ろから、墓に急ぎ足で行った。
どうやら花の生け方が下手だと出てきたのだろう。
高校では華道部に居るので、手慣れたものだ。
おばさん二人は出る場もなく、お手伝いに一人が残って、孫が飾り終えた。
正式に習っている人の生けたのは、今まで一番良い感じのものだった。
流石である。
少し冷たい風が吹くなか納骨祭は無事終了した。
最後に納骨するが、下の孫が上手く箸で骨を掴めるのか?
お母さんも心配で見に行ったが、上手に出来たようである。
終わって故人の長男と自遊旅に戻る。
明日から個人が住んでいた部屋の不用品の廃棄。
これが一番大変だ。
それとまだ残っている手続き。
来てくれた方へのお礼回り。
夕方頂いた黒ソイを捌いて刺身にした。