も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

3月9日 疲れたパークゴルフ

2020-03-09 19:30:34 | 歴史
昨日から、厳重なウイルス対策をして桔梗高台パークゴルフ場がオープンした。
クラブハウスは使わせない。
水は飲めない。
チケットは販売しない。(回数券のある人のみ)
食事は各自車の中でとる。
人数は180人に限定。
車で来た人は車で待って入場手続きをする。
でもプレイ代はサービスだった。

何時もの4人が一緒に回る。
最初はマスクを着けていたが、息苦しい。
皆外してしまった。
全体でマスク着用は半分くらい。
大自然中だから、観戦リスクは少ないと言われている。

プレーは好調だった。
1ラウンドは108。
2ラウンドは106。
昼食は皆で2m離れ芝生で食べた。
天気も良いし気持ちが良い。
午後からの
1ラウンドは103と好スコアだった。
最後は半ラウンドで47で回った。
上手く後半行けば100を切るかと言う良い調子だった。
Aコースなどは22で回った。
過去最高数値だ。
今シーズンはショットのフォームもパターの方法も変えた。
ショットは方向性が安定してずれなくなった。
今シーズンが楽しみだ。
実家に戻って風呂に入り、どっと疲れが出た。




3月8日 今日も自転車で

2020-03-08 17:26:36 | 歴史
今日の気温は10度まで上がるとの予報。
もう春に向かう気配だ。
向かいのお父さんが夏タイヤに変えていた。
もう良いかも知れない。
私も明日にでも交換するかな。
朝に自転車のグリップを変える。
昨日走っていてあれ~可笑しいと気がついた。
左右逆だった。

遂にボケが始まったのか。
10分も掛からずに交換。

これでオーケー。

今日の仕事はどうするって考えていたら、テレビで名古屋ウイメンズマラソンが入っていた。
オリンピックの代表選考会であった。
見てしまう。
知っている選手は福士加代子しか居なかった。
私の最後の勤務地が青森県の五所川原市だった。
福士加代子は地元の工業高校出身で五所川原では絶大なる人気があった。
今でも津軽弁で話す彼女には地元愛を感じる。
今回は松田瑞生の出した記録を上回らないと代表にはなれない。
福士は後半落ちていったが、同じワコールチームの一山麻緒が凄かった。
30kmから一気に抜け出した。
自分より上のタイムを持つアフリカ勢を振り切って、どんどんペースを上げる。
そして遂に松田の記録をうわまわり、ほぼ代表の座を得た。
最後の12kmは圧巻だった。
今までこんな選手は見たことがない。
感動のゴールをして監督の胸に飛び込んだ。
あ~良いシーンだなと思っていたら、係りの女性が、1番の札を首に無理やり掛けていた。
もう少し待ってあげれば良いのに。
記録は野口みずきの記録を上回った。
17年振りの国内記録更新だった。




終わって家の回りの清掃をする。
1時間くらいして、今日も自転車で出かける。

海岸沿いに走ったが、大森浜には家族が結構居た。
人混みは駄目だが自然の中は大丈夫となったので、そのせいなのか。

立待岬に行く。
車は入れないが自転車は特に規制がない。
急な坂も何とか登れた。



帰り道七曲りコースから降りてくるおばちゃんが居た。
そのまま先に行ってしまった。
ここの登山口には自転車、バイク登山禁止の看板が有ったのだが、今は無くなっていた。

さらに走って行ったらおばちゃんに追い付いた。
こんちはと挨拶して先に行く。
写真スポットで写真を撮る。

そこにおばちゃんが追い付いてきた。
「ブログを書いている人?」と聞かれる。
「書いていますよ」と言ったら。
「ブログが見れなくなった」と言う。
まだ見られなくなった人が居るんだ。
ブログを変えたとき失敗して、今まで見てくれた人に連絡出来ないままだった。
また見るのが楽しみですと言って別れた。
駐車場で写真一枚撮らして下さいと言われ応じた。
昨日今日と外に出れば出会いがある。





3月7日 良い出会い

2020-03-07 17:42:13 | 歴史
朝起きて今日はなにをするかなと考えて、そうだトイレの窓を直そうとなった。
火事の際、割られて半分はベニアで塞いでいた。
解体した家から貰ったガラスに同じものがあった。
でも1枚では間に合わない。
ベニア板部分を交換しようと作業開始。
今はこんな状態だ。

貰った戸に付いていたのがこのガラス。

サイズは少し大きいがカットしてベニア部分に入れよう。



ガラスは上手く切れた。
折角だから枠に塗装をする。

窓を入れる部分も枠をきっちり付けて塗装した。



ガラス窓を取り付けて完成した。

お昼ご飯を食べて、天気も良いので、自転車で郊外に行こうとなった。
用意して出発したら前のホイールの回転がおかしい。
回転が円でない。
すぐ戻って四国旅で使ったホイールに交換。
これは大丈夫だった。
恵山方向に向かう。
久しぶりの自転車なので、足に掛かる負担は大きい。
おまけに向かい風だ。
鉄山から蛾眉野に向かう。
走っていると不思議な光景が目に入った。
立派な鳥居が見える。
しかしその奥に有るのは古民家風の建物だ。
所謂神社の建築ではない。
行ってみる事にする。
途中に犬が2匹居た。
1匹は繋がれているが1匹は放し飼いだ。
嫌な予感がする。
白いのでシロと呼んだら尻尾を振ってきた。
吠えられる事もなく神社の鳥居に着いた。

神社の様な感じもするが少し違う。

竜神と書いてある。
竜神は海の守り神だが。
仏像もある。

竜神と仏像。
どんな関係なんだろう。

これは何だろう。
男根?
そこにおじいちゃんがやって来た。
下の方の家に住んでいるそうだ。
こんちはと挨拶して話が始まる。
どちらから来たのと言うので函館からと答えたが、ここも函館だ。
函館の市街地です、で分かってくれた。
この竜神は個人の物だそうだ。
最初に家を建てた人が完成する前に亡くなったそうだ。
その半完成の家を買った人が、何故か竜神を祭った。
家の中も竜神一色だそうだ。
どんな人かと聞いたら、道産子の保存をしている支部の方だそうだ。
それで思い出した。
道産子を連れて日本縦断をした方が居た。
その方の家だそうだ。
本業は馬の売買でそれで相当儲けたそうだ。
でもここには殆ど来ていないそうだ。
勿体ないな。

来てくれたおじいちゃんも道産子を5頭飼っている。
絶滅になりそうな道産子を何とか残したいそうだ。
馬を見せてくれることになった。
先程の犬もおじいちゃんの飼い犬。
2匹の親子の秋田犬。
こちらが子供。

こちらが親。


馬小屋に行く。
一頭は外に居た。
飼い葉を与える入れ物が丸太1本をくり貫いている。
良い感じだ。




直ぐに寄ってきて近すぎ写真に入らない。
大人しい馬で鼻を撫でてやるとじっといつまでもいる。
後の馬は親子。

昨年生まれた子供。

こちらは今年生まれた子供。

話は延々に続く。
私が土方歳三の道を踏破するとき、道産子を提供する話があった。
確かに土方は馬での移動なので興味はあったが、報道発表したときは1週間前だった。
間に合わなく、実現しなかった。
その時の人はどうしているか聞いたら、既に亡くなっていた。
もう13年も前の話だからね。

この辺は薪ストーブだ。
薪はどうするのって聞いたら、山に幾らでもある。
要るなら持っていって良いと言う。
町と田舎では随分違う。

話の中で、ここの向かいの山中に自転車できて、掘っ立て小屋を建てて生活していた若者がいたそうだ。
この奥に居たそうだ。


たまに食料を差し入れしていたが、山菜でも採って売ったら良いよと教えてあげた。
でも自転車で町まで出て売っても1000円しかならなかった。
結局仕事を世話してあげたそうだ。
今は湯川に居るそうだ。
春になったら山菜採りに来てと言われた。
この辺りは十分知り尽くしているそうだ。
また来よう。














3月6日 マスクが届いた

2020-03-06 17:46:28 | 歴史
相変わらず北海道はコロナウイルスが発生し、90人を越えてしまった。兎に混雑の中に出ない事が一番良いと言うので、出来るだけ自遊旅にいる。
今日は朝から、先ずは燃えるゴミを持って近くの処理場に行く。
ここも閑散としている。
同じ様に出歩かない方が良いと言う人が多いのか。
90リットルのビニール袋10個で79円と安い。

帰ってきて昨日作った暖簾と棒は出来たが、棒をセットするのに100円ショップに何かあるだろうと考えたが、木が沢山あるから自作にしようとなった。









これで十分だろう。
ペンキが乾くまで、パソコンに向かって箱館戦争の資料作り。
そこに郵便配達が来た。
裏ドアを開けてはいっと渡された、居間でパソコンしてた私に手が届くのだ。
これは意外だった。
でもこれは便利だな。
まあたいして荷物は来ないけれど。

荷物は米沢のAさんからだった。
先日コロナウイルスが北海道で多いと言うことで、救援物資を送るよとメールが来ていた。
東北はまだ1例しか出ていなかった。
マスクだけが無いと伝えた。
でも入手は難しい事は想像出来た。
それが今日送られて来たのだった。

良く手に入れたものだ。

早速実家に行ってお裾分けした。
有り難いですね。

夕方自遊旅に戻る。
今日一日は終わった。


3月5日 風呂に入りに実家へ行く

2020-03-05 16:53:13 | 歴史
昨夜から大風と強風でうるさい。
朝には小降りになった。
今日は借りたCDを北斗市郷土資料館に返さなくてはならない。
9時少し前に家を出る。
何時もより随分車の少ない国道を走る。
やがて到着。
あれ~閉館だ。
ウイルス対策で19日まで閉館とある。
折角ここまで来たのにと思ったが、一階にある市の分庁舎に行く。
窓口の女性に言うが、ぴんとこない。
男性が来て訳を話したら「分かりました」と返却してくれる事になった。

帰り道、実家に寄る。
孫たちは学校は休みだ。
風呂を追い焚きしてもらいのんびり入る。
昼御飯を食べてから、自遊旅に戻る。

帰って先ずは暖簾作り。



男子部屋の下の開口部は出来たが、上の部分だ。
浴衣布を使って作る。

取り敢えず鋲で止めてみた。
色違いだがまあ良いだろう。
後は棒がいる。
幅の狭い方は、リサイクル屋さんから貰ってきた、洗濯干しの金属棒を1本で間に合った。
幅の広い方は間、1本ではに合わない。
そこで棒2本を木で繋ぐ事にした。


廃材を広い、カッターナイフでひたすら切る。
片側を良い所までカットして、ハンマーで押し込む。
強く押し込まれた。


さらに反対側をカットして、パイプを入れる。

少しずつ削って合わせ込み、最後はハンマーで叩いて押し込んだ。
お~ピッタリ強く嵌まった。

かなり丈夫なので十分使える。
明日、棒の受け台を作って完了だ。