バス業界は、福利厚生が他の業界に比べ充実していると感じます。
給与から社会保険料や医療保険、市民・県民税、寮費(光熱費込み)が控除されても、生活に充分な手取金額を確保できます。
独身者の場合は、貯金も無理なく月に10万円程度は余裕で可能です。
今の時代でこれ位の生活環境が整うことは、貴重なことではないでしょうか?
もちろん、これは正社員であることが前提ですが、55歳迄に入社すれば、誰でも享受できる簡単なことです。
仮に、正社員でないにしても、生活に困らないぐらいは、稼げると思います。
私の同僚には、生活が安定したことから。婚活パーティーに積極的に参加している人もいます。
私は、40過ぎたら男性は余程のお金持ちでないと結婚できないと考えていました。
しかし、私の周りでも50歳過ぎて30代の女性と結婚した人もいます。
この事は決してレアケースを云っているのではなく、普通のお付き合いなら、かなりの中高年バス運転士が行っています。
要は、女性は男性の積極性に弱いのだと、つくづく感じました。
結構、年齢がいっても積極性があれば、結婚は難しくないと実感させられました。
私のように積極性を諦め、「ア○ル開発」に逃げることは、まだもったいないのかもしれません。
私も婚活イベントにでも、参加を考えてもよいかもしれません。
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