最近の傾向として、多くの方が自分に自信を失っているケースをよく目の当たりにします。
先の記事で、ペーパードライバーについての記事を掲載しましたが、閲覧数がいつもと違い多いです。
断っておきますが、私の云うペーパードライバーとは、運転操作もおぼつかず、道路交通法もほぼ忘れている本当のペーパードライバーのことを云っています。
普通車を自家用や仕事用で運転していて問題の無い方は、それに当たらないので大型二種免許取得や養成運転士に応募しても問題ないです。
運転に少し自信がない程度ならば、バス会社の研修を真面目に受ければ、簡単に克服できますし、それぐらいの苦労はして欲しいと思います。
1ヶ月ぐらい前に、運転に自信の無い若いyoutuberの方が、運転免許を返納すると云うことが話題になりましたが、こう云う姿勢は「後ろ向き」な印象を人に与えて、感じが悪いです。
運転に多少自信がない程度なら、大型二種免許の教習で一からやり直せばいいだけです。
世の中には、運転免許を取りたくても取れない人も沢山います。その様な人から見たら、非常に勘違いした姿勢に思います。
若い人は、どんどん上位の免許を取得しながら、弱点を克服していくバイタリティーが必要です。
インターネットの極論でものを云う論調に煽られず、自分をしっかりもって欲しいと思いました。
さて、世の中には、車を走らせるのに、アクセルを踏むことから教えなければ難しいペーパードライバーの方もいます。
そう云う方は、普通二種免許を教習所に通い取得して、再度車の運転操作や法令を復習して欲しいと云う趣旨で、前回の記事を書きました。
おそらく、そのような方は一般的に少数だと思います。
普通免許がAT限定の方は、予め教習所で限定解除が必要になりますが、大型二種免許取得は、世間で考えられるほど難しくありません。
60歳の女性ペーパードライバーでも取得したと云う話しも聞きますから、一般的な40代、50代で運転に自信がない程度ならば問題なく合格します。
萎縮しすぎて、遠回りをし過ぎないよう、チャレンジするときは大胆に行って欲しいと思いました。
事前に自分の運転で採用試験に受かるかどうかの判断は、バス会社の主催するバスの運転体験に参加されるのも良いかと思います。
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