Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共に弥勒の世に向かって

アブラハムの子孫

2024-01-18 20:23:00 | 日月神示

アブラハムの子孫について聖書に基づいて書きます。

そのままなので聖書を読んで頂ければ良いのですが、blog全体の

内容としてここで書き留めておきます。

 

時系列に話すと聖書では創世記のアダムから数えます。アダムの

子、セトの子孫になります。信仰深い家系となります。

箱舟を造ったノアはアダムから10代目、その紅海を割って

出エジプトを果たしたモーゼですがその祖にアブラハムが

います。アブラハムはアダムから20代目、モーゼは26代目と

なります。

 

先日書いたように素戔嗚命(命を受けたエンリル神)の子孫が

ノア、アブラハムであり、アブラハムの子孫がモーゼです。

時にメソポタミアに住むアブラハムとシュメール文明の民は

アブラハムに降りた啓示によりカナンの地に向かいます。

カナンは元々豊かな土地でしたが干ばつにあい、アブラハムと

その民はやむなくエジプトに行きます。エジプトには王国があり、

長く奴隷のような扱いを受けます。

神はムー文明を魂に刻んだアブラハムとその民を神の民として

育て、後に地球、全世界を治めるリーダーとしようと考えて

いましたのでモーゼに啓示を降ろし出エジプトを果たします。

 

アブラハムは人類の祖と言われていますが現代では信仰の祖と

言ったほうがよいのでしょう。

アブラハムにはとても美しい妻がいました。現在の年齢より

遥かに長寿でもありました。アブラハムも妻も高齢になってきて

どうしても子ができず、妻のサラは悩んだ末、自分の侍女の

ハガルにアブラハムの子を産ませます。息子イシマエルです。

ハガルは神の御使いに「彼は野生のろばのような人になる。

あらゆる人にこぶしを振りかざすので彼は兄弟すべてに敵対して

暮らす。」と言われます。

アブラハムはそののちに神と契約します。

神は言われます。「私とあなたの間に私の契約を立て、あなたを

ますます増やすだろう。あなたは多くの国民の父とするからで

ある。王となる者たちがあなたから出るだろう。また後に続く

子孫との間に契約を立ててそれを永遠の契約とする。わたしは

あなたが滞在しているこのカナンの土地をあなたとその子孫に

永久の所有地として与える。私は彼らの神になる。だからあなたも

あなたの子孫も私の契約を守りなさい。」

 

それから後に高齢であるサラにも子供ができました。

息子イサクです。神は啓示によりアブラハムの直系としてイサクを

指名します。

神はアブラハムに言います。「あの子供(イシマエル)とあの女の

ことで苦しまなくてもよい。すべてサラの言うことに聞き従いなさい。

あなたの子孫はイサクによって伝えられる。しかし、あの女の息子も

一つの国民の父とする。彼もあなたの子であるからだ。」

その後の時代はモーゼに至ります。

 

またハガルの子、イシマエルですがサラに子ができたのち、

ハガルと共に荒れ野に行きます。

荒れ野にいたハガルに神の御使いは呼びかけて「神はあそこにいる

子供の泣き声を聞いた。私は必ずあの子を大きな国民とする」

そうしてハガルとイシュマルは荒れ野で井戸を見つけ荒れ野に

住むことになりました。

 

カナンの地はイスラエルのことです。

 

 

 

 

 

 

 

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シュメール文明とバビロン文明

2024-01-18 01:43:00 | 日月神示

先日シュメール文明は攻め込まれ、滅ぼされたと書きました。

シュメール文明(Sumer civilization)は1877年にフランス隊が

遺跡を発掘して明らかにしました。

聖書が書かれた頃はその存在を知らず、長い間隠された存在でした。

しかし後に明らかになったのは聖書に関係あり、終末に関係があった

からです。

 

ムー大陸から日本に、そしてメソポタミアに移動した素戔嗚命、

月読命、その民族はムー文明から引き継ぎ、理想となる文明を

造ろうと都市を築きました。

ムー大陸が沈み、洪水の後のことです。

しかし、アッカド王朝に滅ぼされてしまい、その後アッカド王朝

もバビロニアに滅ぼされます。

洪水があったのにアッカド王朝やバビロニアの民族はどこから

出てきたのか、シュメール文明より先に近隣に住んでいた民族

となります。天変地異が起こることを考えて地下に居住空間を

作った民族、また山々や山の地下に隠れた民族が世界各地に

いて、時間と共に人口は増加しました。

なぜ、シュメール文明が攻め込まれたかは有史以前のことが

関係していて繰り返して起こったことになります。

神々はシュメール文明を滅ぼしたバビロニア文明が人間の成長に

とって善いものと考えていませんでした。ムー文明は神と共に

あり、調和された文明だったのでシュメール文明も小競り合いは

あったにしろ、積極的に攻め入ることを望んでいたことは

なかったと思います。一方バビロニアは積極的に戦争し、侵攻して

国を広げました。またモノに価値を求めモノを崇め、煌びやかに

着飾り、娼婦の問題や人を生贄にする問題もありました。

最も問題だったのは昨日書いた通り、エンキ神、エンリル神、

イシュタル神を蔑ろにして系図を変えたり、名を汚しました。

現文明でシュメール文明とバビロニア文明が混在して理解されて

いることは信仰の歴史としては非常に残念なことです。

素戔嗚命は死後、エンリル神になり、月読命はイシュタル神と

なってその後滅ぼされたシュメール文明の民族を導いていくことに

なり、その姿は聖書に纏められました。

 

その民族はムー文明の理想を魂に刻み、地球という世界の

リーダーとなるべく長い旅をすることになります。

シュメール文明の民はアブラハムからモーゼに導かれました。

モーゼの時代には国々の侵略や奴隷制、飢餓など様々に生き

にくい時代に神と契約し、信仰を守り、生きることを誓った

民であり、魂です。

イエスキリストの時代にはイスラエルの民はユダヤ人と呼ばれる

人々とキリスト教徒と別れてしまいました。

ユダヤ人は神との契約(トーラー、旧約聖書)に依り、キリスト

教徒は新約聖書により何があっても何度生まれ変わっても神との

絆を確固たるものとして神に仕える民族となります。

 

先日、キリスト教徒の携挙のことを記事に書きました。

これから起きる洪水の時に行われる携挙は2000年以上三位一体の

イエスキリストに対する信仰を頑なに守り続けてきた魂に起こり、

その後イエスキリストの手足となって働きます。

 

そして地上にいる私たちは神への信仰を心に、神と共に生きる

新世界の準備を進めていくことになります。

縁ある人々よ目覚めてください。

多くの人に気付きを与えてください。

 

 

 

 

 

 

 

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終末を知らせてください

2024-01-18 00:43:00 | 日月神示

今が終末の時期であることを知らせてください。

なぜ、災害が起きているか、自分たちにこのようなことが起きて

いるのか全く知らないということは苦しむばかりです。

 

1月4日にX-twitterに以下の記事を書きました。

何度も何度も私を否定して私に成り代わることを考えている人、

団体が無いように書いてきましたが実際、実行していたという

ことはないでしょうか。

1日能登地震が起きました。被害は大きいです。その縁は幾重

にも重なっています。数日たって以前から私を否定し、私に成り

代わりたいと考えている人、団体が活動すると災害が起きる

ことや、終末期には救えない魂になることを注意喚起していた

ところですが、私の邪魔をして神に抗い、わざわざ実行して災害を

誘発させる一因になった人たちがあった、確かにいたと思います。

信仰はいい加減な気持ちで行なうものではありません。止めて

ください。2025年の災害については既に多くの人が発信して

いて多くの人々が知らなくてはならない内容です。しかし私に

成り代わるというのは別のことです。

 

同じ根本神に祈ってもそれぞれ役目があり、

頂くインスピレーションは違います。特にMy Masterから私が

書く内容は私しか書けないと言われています。

私のMy masterが「十」の神なので、それを書いている私を蔑ろに

することは「十」の神を蔑ろにすることと同じことなのでもし

私の邪魔をして法だけ取ろうとしたり、成り代わろうとすれば、

反作用が起きます。私のせいではありません。

 

私は2009年に「幸福の芽」のブログを書き始めてから常に内容を

某団体や他者に取られるということを繰り返しています。

根本神仏を蔑ろにする、それは非常に罪になると言ってきましたが

言われている人たちはふざけた人たちで私は彼らの信仰は飾り物

かと思ったり、神や信仰を知らない人たちなのだろうと思って

いました。現象が起きるときは起きました。何度も何度も。

それももう終末について書いている今、同じことを行えば重大な

ことに繋がります。

 

しかし、逆に言えば「十」の神と蓮みろくのblogの名前を出して

くだされば神も喜ばれます。前からそうでしたが関係無いのに

関係者を名乗る反対勢力が邪魔ばかりしてきました。

既に重要なことをたくさん書いています。

「十」の神、蓮みろく、幸福の芽、日月神示を広めてくださると

とてもありがたいと思います。

「十」の神、根本神が喜ばれます。

 

大本教さんはそのようにはいかないと思いましたので、先に

本日、X-twitterに「私は大本教を知っていますし、本もあるの

ですが読んでいません。 もし、大本教の方々が今、日月神示で

終末についての指導が降りていることをご存じないなら、終末で

あることは知ってほしいと思います。」と書かせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

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