ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち(睦月)#901

2021年01月30日 | カワセミ・ヤマセミ
〝情報〟は自分自身の思考や行動を左右する判断材料として重要なものの一つと思っています。
だから、TVとかSNSとかだけでなく、情報源は色んな種類から得た方が好ましいのは誰しも思っていること。
 
私の場合、新聞も情報源の一つとして極力、丁寧に読むようにしています。
TVからの早口で流れ去っていく情報より目でじっくり、ゆっくり読むことで思い、考え、判断する事が脳にもいいと信じているからです。
それに記憶に長い時間残っているように感じます。

それに新聞の一つの楽しみは「投書」や「お悩み相談」の読者からの投稿です。
〝なるほど!〟とか〝大変だな~〟とか・・・
感じさせてくれたり、気付かさせてくれたり、と脳を活性化させてくれます





目測20m位の高い枝から飛び出し、一瞬この姿勢をキープしてダイブ位置を再確認




確認が済むや否や下向きに方向を変え、急降下! この間、僅か1・2秒。




大きな音と広範囲で激しい水飛沫を立ててダ~イブ!! (よーく見るとヤマセミ君の体の一部が確認できませんか)



カメラマンはこの瞬間が一番興奮します。 果たして、エサのお魚はゲットしているのか!?


顔を覗かせてきましたが、失敗のようです
カメラマンはガックリ でも一番悔しいのはヤマセミ君です
















アオサギさんが待ってる?枝に戻ってきました。


この後、もう一度トライしましたが連敗でした





一方、カワセミ嬢はと言うと水面から7~8m位の竹の先端に止まり、エサを探していました。




こちらは一発必中! お見事です





この時期、カワセミさんのエサとなるサイズのお魚はカメラマンでも確認できますが、
ヤマセミさんのエサとなりそうなサイズのお魚は他の鳥達も狙っており、非常に少ないようです














水面を滑るように飛行し・・・





カメラマンの前を横切って去っていきました。



ご覧いただきありがとうございます。