客車列車を弄る 最終回は10系寝台急行「安芸」です。
私が初めて寝台列車に嵌ったきっかけのセットで10-172 10系寝台客車セットです。
平成2年(1990)に購入しました。
最近までは寝台急行「安芸」のケースとして扱われていました。
今般新たにブックケースを更新して・・・
右は付属編成と後に記載する1967年版の車両(中枠は入れ替えて有るので購入時とは違います。)
基本編成の10両を入れ直しました。
その10両を分解していきます。
初期からの車両も有りますが一部車両は再生産されるごとに入れ替わりました。
このセットは当初から急行「安芸」の編成です。
今迄の車両と同様に座席(寝台)へ色差しをしていきます。
スハネ16B寝台車x4へ”青”を、
こちらが色差し後
A寝台車は加工済みですが・・・室内灯の加工方法が違います。
なので、体裁を同じにしました。(この車両に限らず加工時期により方法が違います)
オシ17食堂車は座席とテーブルを塗分け
オハネフ12が3両ですが1両は加工済みで他の1両はGREENMAXです(こちらも加工済み)
今回の加工は1両だけです。(写真上側)
ここ迄が基本編成の広島行です。
ここからは糸崎解結の付属編成3両(別のケースに保存〈1967〉版と共通)呉線での牽引定数の関係で3両は糸崎迄です
同様に分解
室内の塗分け
この後塗装の修正と室内灯の明るさを調整して再組立てします。
室内灯の旧仕様の暗い物は再組立ての際、新仕様に交換しました。
少しだけ続く
今日も御覧頂き有難う御座います。
今日はここ迄
私が初めて寝台列車に嵌ったきっかけのセットで10-172 10系寝台客車セットです。
平成2年(1990)に購入しました。
最近までは寝台急行「安芸」のケースとして扱われていました。
今般新たにブックケースを更新して・・・
右は付属編成と後に記載する1967年版の車両(中枠は入れ替えて有るので購入時とは違います。)
基本編成の10両を入れ直しました。
その10両を分解していきます。
初期からの車両も有りますが一部車両は再生産されるごとに入れ替わりました。
このセットは当初から急行「安芸」の編成です。
今迄の車両と同様に座席(寝台)へ色差しをしていきます。
スハネ16B寝台車x4へ”青”を、
こちらが色差し後
A寝台車は加工済みですが・・・室内灯の加工方法が違います。
なので、体裁を同じにしました。(この車両に限らず加工時期により方法が違います)
オシ17食堂車は座席とテーブルを塗分け
オハネフ12が3両ですが1両は加工済みで他の1両はGREENMAXです(こちらも加工済み)
今回の加工は1両だけです。(写真上側)
ここ迄が基本編成の広島行です。
ここからは糸崎解結の付属編成3両(別のケースに保存〈1967〉版と共通)呉線での牽引定数の関係で3両は糸崎迄です
同様に分解
室内の塗分け
この後塗装の修正と室内灯の明るさを調整して再組立てします。
室内灯の旧仕様の暗い物は再組立ての際、新仕様に交換しました。
少しだけ続く
今日も御覧頂き有難う御座います。
今日はここ迄