Z05-0746 ビジネスカーナックルカプラーを蒸気機関車の前面に使ってみる

2022-02-10 | 工作記
今回購入したビジネスカーナックルカプラーがこちら


早速使ってみます
まず組立てカプラーの形にします。


と、その前に今回交換取付する車両はこちらのD51


上が台車マウントで、下はダミーカプラーの機関車


角度を変えて・・・左が台車マウントで、右がダミーカプラー


まず、台車マウントの物から・・・取り付いているカプラーを引き抜いて取り外します。


次に、カプラーの加工
詳しい加工法はホビセンフェスティバル1/9でDr.小出が説明していましたのでアーカイブで御覧ください。
右が加工した物


更に幅を切り詰めます


こちらが加工したもの(左はD51の前面ダミーカプラー)


取り付けました。(右)


台車マウントの物(左)との比較


連結テスト


前面同志・・・右は台車マウント


ダミーカプラーの車両も交換


カプラーを引き抜いて(解放テコが取れましたが💦)


加工済みのカプラー(右)


を、取り付けて各車の比較・・・右は台車マウントで、この後交換取付


再び連結状態
前面同志・・・この状態は当然直線のみでカーブには対応できません


重連状態・・・ホビフェス説明通りで通常の走行は支障が有りません


こちらの台車マウントとの全面連結は微妙で通常走行には向きません
ホビフェスでも説明の通り連結もできる前面カプラーと言ったところでしょうか


こちらの重連状態は別個体の物同志です


全体写真は有りませんが三重連での別個体同士


変更前の写真を撮り忘れたので比較できませんが前から見た状態の変な違和感が無くなりました。


今日も最後まで御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄


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1 コメント

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ロマンがある (昔の鉄道ファン)
2022-02-10 16:03:47
蒸気機関車でもD51みたいな大型のタイプは
何というかロマンを感じます。
全体から漂う迫力と気品でしょうか。
実機はもちろんの事、レイアウト上でも
別格の雰囲気を感じずにはいられません。

前面同士の画像は大国の首脳同士が
握手しているようにも見えますね。
そうみえるのも大型の蒸気だからなのかもしれません。
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