(「のめこい湯」:温泉のポスターから)
「道の駅・たばやま」の裏側の階段を、「のめこい湯」温泉へ向かって下りて行きます。
「丹波川」に架かる吊り橋を渡ると、温泉「のめこい湯」です。
(多摩川の最上流は、丹波川という名称です。)
吊り橋の上から、左手上に「青梅街道(国道411号)」の陸橋が見えます。
「のめこい湯」の入口です。
「のめこい」とは、丹波山の方言で「ツルツル、すべすべ」という意味だそうです。
入浴料金は900円ですが、村内に宿泊すると300円です。
入口の左横に、上の写真の温泉棟があります。
(フェイスタオル:500円)
(和風浴場)
泉質は、単純硫黄温泉で無色透明です。
(ローマ浴場)
上の写真が和風の露天風呂で、下の写真がローマ風の露天風呂です。
上下の写真は、村のゆるキャラ「タバスキー」です。
のめこい湯の食事処です。
郷土料理、手打ちそば、ヤマメの塩焼き、醬油ラーメン、など割とメニューが多いですし、地元の「狼ビール」や日本酒もあります。
食事処からは、「ローラーすべり台」のスタート場所となっているお城も見えます。
温泉からあがって、サッパリとしたところで、丹波山ビールを飲みながら、手打ちそばを食べます。
「のめこい湯」を出て、明日向かう多摩川の源流のゴールまでの行程の情報を得るために、村役場の観光課へ向かいます。
ps.
ここまでの「多摩川を歩く」と「五街道踏破」については、「中山道を歩く 」の中程の一覧表と、冒頭の一覧表の見たい項目をクリックしてね。