午後の会議から自席に戻ると、私物PHSに2号ちゃんの学童からの着信履歴。残されていたメッセージは、午後3時頃2号ちゃんが38度近い発熱で・・・というところで切れていた。
今は、17時。
と思ったら、息子1号のPHSから着信。
「あのね、2号が熱出して、ぼくこれから家に連れて帰るんだ。」
「塙(近所の校医)先生のところが5時までだから、急いで連れて行って。
急患だって言ってみてもらいなさい。」
「でも、診察券も保険証も持ってないよ。」
「とにかく2号を連れて行って、必要なら君が家に取りに帰って。」
「うん、わかった。やってみる。」
ネットで病院の電話番号を調べて、電話してみたがすでに、留守番電話になっていて、受け付けてもらえない。
名古屋に住んでいた頃の罹りつけ小児科医が、
「私たち医者は、目の前に患者を連れてこられちゃったら診ない訳にはいかないんだから、本当に困ったら、気にせず連れて行けばいいのよ。」
と言っていたのを思い出す。
20分後、息子1号のPHSから着信。
「あのね、今、病院にいて先生に診てもらってるのね。で、先生が電話で話したいっていうから代わるね。」
喉が赤く、熱がある以外に症状はないようで、インフルエンザが疑わしいが、発熱から3時間しか経っていないため、試薬で検査しても分からないということ。
明日の朝、熱が下がっていなければ検査に来院するようにとのことでした。
炎症を抑えるトランサミンと解熱剤を処方されて、帰宅。
家に帰って、布団を敷いて、おでこ用の冷却材をタオルに包んで頚に巻いて寝かせてくれてました。
お医者様に、「お兄ちゃん、偉かったね。」と褒められて、上機嫌な息子1号です。(すでに、病院の戸が閉まっていたのを窓を叩いて事情を説明し、入れてもらったらしい。)
今日のところは、私も手放しに褒めておきました。
が、
風呂から上がって
「あれ?2号は寝てるの?寝かせておくの?」
「なんで?」
「お風呂には入れないの?」
「だって熱が高いんだよ。」
「でも、先生はお風呂は駄目って言わなかったよ。」
「日本では、普通は熱が高い時に、風呂で温めないんだよ。」
しっかりしてるんだか、どうだか、疑問は残るのであった・・・・
今は、17時。
と思ったら、息子1号のPHSから着信。
「あのね、2号が熱出して、ぼくこれから家に連れて帰るんだ。」
「塙(近所の校医)先生のところが5時までだから、急いで連れて行って。
急患だって言ってみてもらいなさい。」
「でも、診察券も保険証も持ってないよ。」
「とにかく2号を連れて行って、必要なら君が家に取りに帰って。」
「うん、わかった。やってみる。」
ネットで病院の電話番号を調べて、電話してみたがすでに、留守番電話になっていて、受け付けてもらえない。
名古屋に住んでいた頃の罹りつけ小児科医が、
「私たち医者は、目の前に患者を連れてこられちゃったら診ない訳にはいかないんだから、本当に困ったら、気にせず連れて行けばいいのよ。」
と言っていたのを思い出す。
20分後、息子1号のPHSから着信。
「あのね、今、病院にいて先生に診てもらってるのね。で、先生が電話で話したいっていうから代わるね。」
喉が赤く、熱がある以外に症状はないようで、インフルエンザが疑わしいが、発熱から3時間しか経っていないため、試薬で検査しても分からないということ。
明日の朝、熱が下がっていなければ検査に来院するようにとのことでした。
炎症を抑えるトランサミンと解熱剤を処方されて、帰宅。
家に帰って、布団を敷いて、おでこ用の冷却材をタオルに包んで頚に巻いて寝かせてくれてました。
お医者様に、「お兄ちゃん、偉かったね。」と褒められて、上機嫌な息子1号です。(すでに、病院の戸が閉まっていたのを窓を叩いて事情を説明し、入れてもらったらしい。)
今日のところは、私も手放しに褒めておきました。
が、
風呂から上がって
「あれ?2号は寝てるの?寝かせておくの?」
「なんで?」
「お風呂には入れないの?」
「だって熱が高いんだよ。」
「でも、先生はお風呂は駄目って言わなかったよ。」
「日本では、普通は熱が高い時に、風呂で温めないんだよ。」
しっかりしてるんだか、どうだか、疑問は残るのであった・・・・