うちの5年生、気に入った物語は台詞をすべて暗記するほど繰り返し読むタイプ。
で、最近は、私が読んだ文庫本を読み漁っている。
きっかけは、私がたまたま友人にもらった
重松清
の
くちぶえ番長 (新潮文庫)
の主人公が当時の息子1号と同じ4年生だったので、息子2号に読み聞かせていたら、いつものようににじり寄って来て聞いていた息子1号が(息子1号は、私が2号ちゃんに本を読み聞かせていると、それが幼児用の絵本だろうが、かならずにじり寄って来て(おおっぴらに寄ってくると2号ちゃんに追い払われるので)じっと息を潜めて聞いている)、続きを待てずに、
読みきってしまったのをきっかけに、
「ママの読んでる本が実は面白いのが多い」
というのが刷り込まれてしまったようで、
それからは、私が通勤電車で読み終わった文庫本を放置してあると、中身をチェックするようになった。(あぶない、あぶない)
で、
「あ、おもまつさんだ!これ貸して!」
(しげまつ だよ!)
と、持ち去る。
東野圭吾
は特にお気に入りで、
探偵ガリレオ シリーズ
は、学校で友達にも貸し出している。
特に、家の近所が舞台になっている
容疑者Xの献身 (文春文庫)
繰り返し読んでいるみたい。
最近、恐ろしいことに、
栗本薫
の
グイン・サーガ シリーズ
に手を出し始めた・・・・
で、最近は、私が読んだ文庫本を読み漁っている。
きっかけは、私がたまたま友人にもらった
重松清
の
くちぶえ番長 (新潮文庫)
の主人公が当時の息子1号と同じ4年生だったので、息子2号に読み聞かせていたら、いつものようににじり寄って来て聞いていた息子1号が(息子1号は、私が2号ちゃんに本を読み聞かせていると、それが幼児用の絵本だろうが、かならずにじり寄って来て(おおっぴらに寄ってくると2号ちゃんに追い払われるので)じっと息を潜めて聞いている)、続きを待てずに、
読みきってしまったのをきっかけに、
「ママの読んでる本が実は面白いのが多い」
というのが刷り込まれてしまったようで、
それからは、私が通勤電車で読み終わった文庫本を放置してあると、中身をチェックするようになった。(あぶない、あぶない)
で、
「あ、おもまつさんだ!これ貸して!」
(しげまつ だよ!)
と、持ち去る。
東野圭吾
は特にお気に入りで、
探偵ガリレオ シリーズ
は、学校で友達にも貸し出している。
特に、家の近所が舞台になっている
容疑者Xの献身 (文春文庫)
繰り返し読んでいるみたい。
最近、恐ろしいことに、
栗本薫
の
グイン・サーガ シリーズ
に手を出し始めた・・・・
