オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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「チョコレート王と黒い手のカイ」を読んで

2007-07-22 12:31:06 | 息子1号の作文
ぼくは登場人物ことをおもしろくおもったことを発表します。

 まず登場人物にたいしてどうゆうせいかくだと思ったかをいます。カイはなれるかわからないこともかんたん言うなんてすごいと思う。
クルバギース氏は自分を自まんしすぎてうそをついてしまうことがあると思う。

ドアマンは、お金のことしか、かんがえてないからよくばりだと思う。
クルバギース氏はひきょうだとおもう。
カイは、おちつき者でクルバギース氏はあわて者だと思う。
チョコレート王はのんびりやさんだと思う。

はこが「ありがとう。」といったところがおもしろかったです。


1号くーん、もっとたくさんの本を読んで、先生に教えて下さい。たのしい本はまだまだたくさんあるよ。【担任】

昨年の夏休みの課題。息子1号の読書感想文です。

担任のコメントの『くーん』が非常に、心情を表していると思います。
「あわて者」の反対語が「落ち着き者」だってのは生まれて初めて聞きましたわ。

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2 コメント

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落ち着き者です (ひろ式部)
2007-07-22 22:29:42
私は自分を落ち着き者だと思うのですが、
「あわて者」の反対語ってのがいいですね。

私は息子の感想文を口頭で言わせてから、書かせて
ます。で、おち、とか、笑い、とかがあるか
確認して、よしっと言って書くようにしています。
1年生のときはその口頭チェックで
足りない言葉を補ってやるバカママぶりでした。
サワコの息子1号くんのは、ほんとに自分で
書いたのがよく分かりましたよ。先生、そこ
ほめてやって。
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読書感想文は (サワコ)
2007-07-23 22:25:49
実は、私は小学生時代、ひじょーに多読だったにもかかわらず、読書感想文は大嫌いでした。

読書感想文なんて、その存在意義が分からん!

と、常々思っていたものです。

Books Reviewだったら納得できたのかもしれない。

本当は、読書感想文てのは、「感想」を書くのではなく、自分にひきつけた生活作文を書くべきだったんですよ。主人公の立場だったら、自分がどうするかとかを日常生活に引っ掛けて書けば、読み応えのある作品にしあがるという寸法のようです。
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