オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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愛地球博 at 2005.06.05

2005-06-13 12:07:53 | 最近思うこと
オットの会社は一応、万博の仕事もらってるってことで、前売券を買ったので「いつ行こうか・・・・」とは思っていたのだけど、混雑が嫌いでしかも事前準備はもっと嫌いときているので、なかなかに腰が上がらなかった。

もたもたして夏休みになったらさらに人は増えるだろうから、欧米の夏休みが始まる前に行こうと、晴れた日曜日に行って参りました。

同時アクセス40人といううわさのインターネットによる観覧予約なんてつながるわけもないし、Loppiで予約するのだって予約可能な初日にいっぱいになるはず。
と、いうことで企業館の観覧はあきらめていました。

当日は、藤が丘に8時半頃到着しましたが、すでにリニモは40分待ち。
混雑を避けて東ゲートから入場しました。

すでに企業館の当日整理券もないし、30分~90分待ちの行列に加わる根性が子供たちにはなかったので、わくわく宝島へ。
それなりに、お子ちゃまは楽しめます。が、青少年公園時代に遊びに来たのとなんら変わらぬ楽しみかた。

接客ロボットの「コンパニオン風」な美女がなぜか

ニューハーフのおにーちゃん


に見えるなあと思いつつ、恐竜ロボットのデモンストレーションを見ました。
確かに、精巧な動きで感心しましたが・・・
「だからなんなのさあ。なんの役に立つんじゃあ。こんなもの作ってるんだったら有能な執事ロボを開発しろおおおおおおおおおおお」と叫びたくなりました。

子守ロボットの体験ってのにも参加しましたが、確かにお子ちゃまたちは喜んでいじくりまわしておりましたが、「こんなもんで子守ができるんなら苦労せんわい!(ぜいぜい)」と、さらに叫びたくなりました。

地球市民村でオーガニックな食事をして、お子ちゃまが喜びそうな遊具満載のコーナーを進むとそこには水遊び広場が出現。

ためらわずに服を脱ぎ捨てる息子2号に続いて、息子1号も水の中へ・・・・
(その日の夜の反省会では、子供たちの一押しの場所はこの水遊び広場だそうで。)
お子ちゃまをお連れになる方は水着とタオルは必携です。

その後、ベビーカー(身長100センチ体重15キロの2号にはかなり無理があったが)で、昼寝してしまった2号チャンと、疲れて文句たらたらの息子1号を連れて、外国館をいくつか覗く。

スペイン館ではカナリア相撲の紹介をするイベントをやっていて、息子1号が「はいは~い。」と参加。逞しいイケメン相撲取りが投げられてくれました。


夜の部も楽しむつもりでしたが(私は)、オトコ3人に「疲れた~!帰りたい~!!!」と合唱され「ふん!根性なしどもめ。」と帰宅しました。

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