iwame日記








(iwameの七転八倒)

(FFを愛し酒を楽しみ旅に出て美味を味わう)

23 東北遠征No.1

2023-07-06 20:35:53 | フライフィッシング

今回は少し遅く成りましたが、恒例の遠征へとam3:30早朝の東北道を北上し何時もの菅生PAで朝食。

お気に入りの肉汁つけそばが無くなり山菜そばをいただきました。

菅生は盛りが良いですね。

さらに北上し釜石道に入り初日に予定していた遠野の渓に侵入。

準備をし林道へ侵入!!

毎回、この渓は薄曇りですっきり晴れた日が無い我々ですが今回も薄曇り。

 

入渓早々、仕事の早い相方・・・・良いヤマメをゲット!!

オイラも

数は出ますが形はイマイチ!!

腹ごしらえをし午後の部へ。

アベレージ!!

数はでますが、なにぶん形が・・・・・!!

だんだん集中力が低下、初日と言うことで早めの撤収を決意し宿に向かいましたです。

※昼食後、最初のフリフリでロッドが折れましたです(-_-;)

さて

夜の帳が下りて街に灯がともると

今日の疲れを癒し明日への英気を養うために

いざ

今宵はこちら

明日も頑張ろう!!

 


懐かしの里川

2023-05-18 20:08:45 | フライフィッシング

休日の今日、天候もよく(熱すぎ)どこに行こうか悩んでいたが、ドライブを兼ねた釣行で

十数年ぶりの里川に出掛けてまいりました。

田植えによる水量の減を心配していましたがほぼ水を張り植え付けを待つばかりの様子。

でも、今年は雪代が早くこの時期にしては少ない感じでした。

二時間位と考えてフリフリしてまいりましたです。

ウエルカム 子ヤマメ

このプールの流れ込みでサイズアップ

木々に覆われた流れの合流で白い沈み石の前をしつこく流すと

ホンイチの☝がでてくれました。

予定通りの2時間でしたが、季節外れの暑さはききましたです。

帰りの踏切で会津鉄道をパチリ 

癒されます。

   

つづいて、遅い昼食をこちらで。

何時ものように生そばを土産に帰りました。

 


23 フリ始め

2023-05-03 20:22:52 | フライフィッシング

毎年恒例の釣り初めに南会津の里川に行ってまいりました。

相方の術後の腰状況を考え、高低差の無い何時もの里川の釣行となりましたです。

近年稀に見る渇水状態で先行き不安でしたが、無事解禁することが出来ましたです。

今後の東北遠征が楽しみです!!

 


2022 納竿の儀

2022-10-15 20:03:32 | フライフィッシング

今年もこの時期が来てしまいました。

年々渓に立つ日々が少なくなってきていますが

この釣行だけはシーズンの〆ということで今回も14・15日の一泊二日で挙行いたしました。

何時ものように菅生PAで朝食を済ませ古川ICへ、一般道路に入り鳴子経由で現場着。

遠くから見る限り曇り空でしたが、徐々にお日様が顔を出してくれましたです。

午前はまるで反応が無く、ランチタイムでリセットし

出てくれました。

この後も粘りましたがドライに反応は無く初日はこれにて終了。

今回はいつものこちらではなくこちらで儀を挙行いたしました。

毎回ですが今回も強くやり過ぎましたです(笑)(-_-;)

で、翌朝は早起きをし駅前を散策

さて、今日は如何か

何とか小さいながらも遊んでいただきました。

相方もヒット!!

又来年もここに来れればと考え帰路につきました。

追伸

少しニンフを勉強しよう!!

 


今季最後の自然渓流

2022-09-29 20:33:44 | フライフィッシング

最後に毎年訪れる奥会津の流れですが、予定していた区間は先行者の車が鎮座し入渓点を求め

林道を上に下に。

何とか滑り込みますが、連日の釣り人のプレッシャーと自然現象(気温・湿度・釣人etc)により反応は

厳しく苦戦をしましたが小粒ながら数匹顔を見ることが出来ました。

いつもこの時期は非常にキビシイ~ですね。

考えることは皆同じ。シーズン最後で皆渓に集中!!

 

又、来シーズンも楽しく渓を歩ければと思います。

ありがとうございました。

残すは毎年恒例の荒雄川C&Rでの納竿の儀、どうなることやら・・・・楽しみです。

 


初秋の東北遠征 3 最終日

2022-09-10 00:00:00 | フライフィッシング

おはようございます。

天気が良いので朝散歩へ。

本日は最終日、午前中の勝負とになりますが、数年気になっていた初日の上流域に潜入することにし

いざ

水の引き際で期待を持って入渓しましたが、何時ものように暫く反応が遠くやっちまたかなと思っていると

あるプールから走る魚形も確認するようになり・・・・・出てくれました。

 

でっぷりとした尾びれの綺麗なヤマメです。

今日はこれで満足です(^^♪

ここから上流はイワナ中心となり数は出ますが形はイマイチな感じです。

相方も護岸脇からヒット!!

午前中の勝負でしたが、水の引き際の反応の良さを改めて感じた釣り上がりでした。

まだ上流域があるので来シーズンに調査をしたいと思い退渓といたしました。

 

遅御昼をこちらでカルビーランチをいただきました。

美味しくいただきました。

又、来シーズン渓に立ち良い思い出を作りたいと思います。

 

 


初秋の東北遠征 2

2022-09-09 00:00:00 | フライフィッシング

本日は遠野方面の渓を目指しますが、予報はあまり良くなく山々はガスに覆われています。

現場に近ずくにつれ小雨が!!

多少水量が多い感じですが釣り上がって見ることに

いざ

数回反応があるもののフッキングにいたらないまま時間が進み、最初のヒットは可愛いヤマメ。

イワナも同じ形。

水量が多く高巻するようで一度林道に上がり次の入渓場所を探していると、相方がサングラスを

落としたと先ほどの退渓点まで戻り見事にゲット・・・・と同時に場所移動を決定。

昼食を取っていると時々陽射しが差し今度は風が出てきました。

食事を済ませ上流に移動すると、川底で動いているヤマメを確認、二投目でゲット!!

こちらも水量が多く流れが強いので飛ばしながらプールを狙っていくと

まあまあのヤマメが出てくれました。

相方も上流でロッドを曲げていました。

ここから上流は大岩が多く我々老体には厳しいので、下流に移動していると相方が「そろりそろり」と退渓。

橋の上から何かを叫んでいます。

自分はというと弁慶の泣き所をしこたま石にぶつけ大石に座りさすっている時でした。

何を叫んでいるのかわからないので自分も「そろりそろり」退渓。

近ずくと、なんとソールがパックリと大きく口を開けているではありませんか。

自分も経験がありますがこれは無理です。

で、今日は早めの退渓としました。(いつもだろ(-_-;))

 

 

早めに宿に戻り汗を流しまったりとしていると、夜の帳が下り始め何時ものようにライズ

きょうの宴は毎度おなじみのこちらです。

 


初秋の東北遠征 1

2022-09-08 00:00:00 | フライフィッシング

恒例の9月遠征に8日小雨の中東北道を北上。何時ものPAにて朝食。

雨はあがり少し肌寒を感じるので、本日は仙台味噌ラーメンをチョイス。

躰も温まり再び盛岡を目指して北上します。

途中高速道を横切る有名河川は長雨の影響で増水気味ですが

今回の釣り上がりは支流を予定しているので

迷うことなくコンビニでお昼ご飯と入漁券を購入し

 いざ!!

何度か入渓した区間で本流差しを期待し最初の堰堤までの釣り上がり。

100mくらい進むと本日初の反応。玉石が点在した瀬から少し秋色が出ているヤマメが出てくれました。

さらに上流で良いヤマメが

ニコパチ

増水と秋ということでやはり差してきていますね。

昼食後はイワナ(小型)がポツポツ反応し早くも本日の退渓点。

先にやらしてもらいますが、小型のイワナが数匹。

相方に交代し大き目のフライに交換・・・・・・満面の笑み。

泣尺のイワナをゲット!!

自分もフライを交換し狙うも定番のイワナでした(-_-;)

初日はこれにて終了としました。

 

宿に入り汗を流し、夜の帳が下りると本日の疲れも何のそのこちらにライズ!!

英気を養い早めの就寝となりましたです。

 

 

 

 

 


奥会津

2022-06-29 20:53:24 | フライフィッシング

今年の有休を消化すべく思い立ったら休み!!

知人からそろそろニッコウキスゲが良いかな?  なんて言われたもので

即、実行

少し時間が出来たので、少しフリフリ

川原は大きな重機が道を作り草木を除去し石がゴロゴロ状態です。

復旧改良後は真っ平らな状態になるのでしょう!!

でも、新しい流れから今回もでてくれました。

チビちゃんでしたが、なんかホッとしましたです。


梅雨入り前の遠征3

2022-06-20 20:24:01 | フライフィッシング

最終日。

初めての渓に心を躍らせながら林道に入りましたが、

鬱蒼と木々が覆いかぶさり暗くほぼほぼ一枚岩の滑床、ポイントはほぼ無の状態。

撤退を決定。

入漁券を購入していので移動はこの水系になりますが、

帰路を考えると水量が落ち水の引き際だろうと考え初日の渓に決定し移動。

 

完全に水量が落ちています。

遅れての入渓のため先行者が何時もの入渓点を通過中。

下流域からの追い釣り。

初日のリベンジは果たすことが出来ましたです。

今回も遠征に来れたことに感謝し、気持ちを東北に置き後ろ髪を惹かれつつ帰路に着きましたです。