さて、本日は最終日そして半日しか渓に立てないので、改めて地図などで確認をしていた初渓に出掛けましたが、水量は無く薮沢状態で移動。
初めて入る渓で長い林道を走らなければ行けない渓に移動。
到着後、急いで準備をし入渓しますが、なにせ上の写真の様な超渇水状態で先行きに不安を抱えながらの釣り上がり。
水量が無い分、水量の多いプールが勝負のポイントとなるのですが、フライに対する反応は無く走る姿も確認できませんです。
プール以外の岩周辺や多少水量のあるバブルラインを流して見ますが何の反応も無し。
走る姿も無いというのは、相当抜かれてしまっている感じがしますです。
こんな良い渓相になっても何の反応が無く、先に行かせて頂き大岩の下に出来たバブルの溜まり(浅い)に ありんこ を落とすと小さな飛沫が
この後、相方が上流を攻め続けましたが、予定の時間となり退渓となりました。
消化不良の最終日とりましたが、水量の多いメイフライのシーズンに今一度入渓して見たい渓でした。
釣れなくても 大好きです東北!!