自然渓流最後の日に二年ぶりにM氏と隣県に出掛けて参りました。
お互い始めて入る上流域に期待を膨らませ入渓。
最初のポイントでウエルカムイワナが
これは幸先良いと期待を膨らませますが・・・・・・その後の反応は遠く、陽が高くなる頃からポツポツと
今回の場所は堰堤の多い渓で、各堰堤間でイワナの濃さと反応の違いを肌で感じ、ある区間ではこんなに居るの・・・・またある区間では数回の反応だけ・・・・・釣人の入りやすさの差ですかね?
フリーストンの渓だけに釣れてくるのは「まっくろくろすけ」状態で大きい岩の淀みでボーとしていましたです。
ある区間では大物のスポーニングを何度か確認をしましたが、自然の神秘と子孫繁栄への本能の強さを改めて感じましたです。
次回は雪代の終わる頃に再度訪れたいと思います。
今年も恒例の『納竿の儀』を残すところとなりましたです。