~(6話)から続く~
ネガティブな話しのまま終わらせたくないという思いが以下長文になり申し訳なく思います
SFチックな話しをするが、宇宙体の中には多くの銀河があり銀河体の中には多くの太陽体がある。また、ブラックホールとホワイトホールがあり別宇宙と繋がっている。宇宙には水が存在し水が水を求めて移動している。 宇宙についての私の認知はこの程度だ。 この壮大な異次元空間をテーマとして、物理学者(大阪公立大学)が現在真剣に研究しているという記事を見た。
私の限られた知識の中では、宇宙についてはそれ以上は理解不能で思考停止寸前。 一番近い天体の月でさえよく知らない者が異次元空間のことが分かる訳がない。ソクラテスの「無知の知」という言葉があるが正にその言葉が自分にピッタリくる。とのことでここから先は地球を主に思考してみる事にした。
今の世は、「現次元物質」固体・液体・気体に加えて、目に見えない 原子分子・エネルギー・電波といった科学で立証されたもののみが物事の判断基準とされる = 「唯物論的なものの見方のみ認める」という閉ざされた世界だ。
ちなみに私たちが認知している宇宙は5%に満たない物質世界だそうで 95%以上の世界を知らないということになる
一方 「異次元物質」とは、一般的には 見えない、触れない、感じられない といった『波動・念・氣・オーラ』といったものがある。その分野は開発が遅れていて科学的には証明はされていないと思う
昔は「現次元物質」と共に「異次元物質」も存在を認められていた。当時この二つの物質を同時に開発していくのはしんどいので、分かり易い「現次元物質」から手を付けていったという経緯があるようだ
科学の世界にも派閥があり、いつの間にか「異次元物質」は世の中から影を潜めていった。科学的根拠と証明は、エネルギー測定器が有るか無いかという問題と それを立証するには3人の科学者が必要というのも偶然にも障害になっている
また、人は理解できないものに対しては、拒否反応を示す生理現象のようなものがあることも 異次元物質が身近ではなくなった要因のひとつで、胡散臭いものとして扱われるよう洗脳されていったのだ
その「異次元物質」が冒頭に述べた異次元空間とともに注目を浴び研究が進むことを期待したい
(この部分は妄想になります)
研究の成果により「異次元物質」が顕在化してくるようになれば、日常生活の中において毒と薬、敵と味方を嗅ぎ分けることが容易になり防衛本能、生存本能といった能力が向上することになるだろう。 更には個々の思いも露になることになるだろう。 そのような状況下で悪意のある者が、美辞麗句を並べて騙そうとしても 自らが発するエネルギーにより他からすぐに見透かされてしまい 嘘など付けなくなってしまう。もう可怪し者には騙されない世の中になるというのが私が期待し想像したことだ。 夢のような話だが……
現在はそんなツールも能力もない。それ故、「物事すべて疑ってみる」という習慣がついてしまった。また、こうやってブログに書くことで陰謀論者ならぬ妄想論者になってしまった。
これもここ3年に自分の身に降り掛かったガンとワクチン後遺症の疑いのせいだ。大腸と小腸の一部は失ったが何れも何とか結果軽傷で済んでいる。しかしこれらは自分が間違った選択をしてきた事の因果。誰彼の所為でない自業自得だ。 だが悪いことばかりではなかった、小腸穿孔手術や人口肛門を経験したことで心(魂)=己、肉体=地球生命体であることを学んだ。これを車の運転に例えると運転手=己、車体=肉体という関係になる。 このことに気が付いた(というよりも感覚的なものでは思い出した)ことにより 思考の選ぶ方向及び、死生観が変わった。結局この苦い体験は必要経緯だったということだ
(話しが脱線したので元に戻します)
それはともあれ、異次元の力が云々は現時点においては夢の話しだ。地道に自己教育していくしかない。異次元空間などの話はひとまず横に置いておくとして
私の希望とすれば「虚偽のないまともな景色」を生きてる間に見てみたい!それだけ
反対に「いや今の景色のままでいい」「自分の幻想を崩したくない」 という人もいるだろう それは個々思うところの自由だ
まともな世の中になることが自分の時代に叶わなくとも 次の子供の世代に、せめて孫の世代は「まともな景色の中で生きていってほしいと」願っている
私は狂人たちが作り上げた腐った世界を次の世代にまでも引き継ぎたいとは思わない
もしかしたら「異次元物質」の開発が虚偽世界を払拭する近道なのかも知れない
今日も妄想しすぎたうえに手が滑ってしまった。月の話しはこれで終わりとします
ありがとうございました
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