8月のお盆休みに秋田の男鹿半島にある男鹿水族館GAOへ行ってきました。何気に日本海側へ来たこと自体が初めて
前から行きたかったのだけど秋田駅まではともかくその先の交通の便がよくなくて日帰りできない距離だし、飛行機を使っても結構強行日程になってしまう位置にあるため後回し(?)になってた水族館です。今回は東北支援のために東北へ出かけようと思い…太平洋側続いたから日本海側へ行ってみるか?と思い立ったのと、お盆休み中なら強行日程でもお休み中に生活リズムを戻せるし…と0泊3日の強行で思い切ってみました。体力あるうちにしかできないしね(笑)
高速夜行バスの予約をして電車の時間を調べたりして準備万端…だったものの、ふとしたことから直前で道連れができたため道連れさんの車で行くことに 夜20:30頃出発して夜通し走行。翌朝の6:30頃、水族館からさほど遠くない位置に到着(とは言っても徒歩や自転車で行けるような距離ではなく)GAOへ行く前に寄りたい場所があったので早めに着くようには動いたのだけど、予定よりも早く到着できた。
道中、なまはげさんに歓迎されつつ…
まず道連れができたきっかけのココへ
道連れさんは10年も前からこの“男鹿真山伝承館+なまはげ館”に行きたかったらしく本当に凄く楽しんでました。私も思いの外、楽しめてしまった なまはげ体験というのがあって、なまはげさんの迫力を体験することができます。
なまはげさんをおもてなし
なまはげ台帳でチェック
悪いご(子)いねがぁ~!?
“体験コーナー”とわかっていても、なまはげさんの迫力にはビビります。凄く怖いです。(…怠け者だからかしら) あ、ちなみに「なまはげさん」というのは、この体験でご主人が敬意をもってきちんと「なまはげさん」と呼ぶのを知ってから「なまはげさん」とお呼びしているものでもちろんそれまでは「さん」をつけずに呼び捨てでした…
男鹿半島にはいろんな なまはげさんがいらっしゃいます。
そして自分も なまはげさんに化けられます
なまはげさんについてお勉強した後は、この旅の(私の)本目的地、男鹿水族館GAOへ
来ちゃった~
建物に入る前なのに何やら海獣の声が聞こえる…と思ったら入口手前に女の子が2頭いました。親子らしい。
手前がお母さん、奥が娘さん
ジャンプとかボールをうまくあやつったりとか、プチショーが観られます。
中へ入ると結構混んでいてビックリ。そして予想外にきれいで広いことにもビックリ。入ってすぐに大水槽が待っています。
これは2Fからみた大水槽
ここの水槽好きだなあ。魚が生き生きとしてる感じがするし青も凄くキレイ
そして秋田と言えばのお魚。ハタハタ水槽。
所狭しとハタハタが入ってます(笑) 砂に潜ってるハタハタがいたけれどそんな習性があるんだろうか? …あるから潜ってるんだろうねぇ。
そして水族館に誰もが期待する?南の海風水槽。結構横に広くて見ごたえのある水槽。
ふふふふ、そうそうこんなんもいました。カエルアンコウ。
おっきかったな~。7cmくらいはあったと思う。目キョロキョロして「なんだよ~?」て感じ。
珍しくアマゾンコーナーでも写真をパチリ
なんか…かわいいでしょ? 2匹仲良く並んで。この後、ぱぱって離れちゃったんだけど大きい割には表情がかわいかった。
こちらは人間も食べられちゃう?恐るべしピラニア
結構キレイな魚であることに気付いた。
赤ちゃん?ピラルク
30~40cmくらいかな。小さいと鱗も小さくてまだ見ていられる。ピラルクにもこんな小さな頃があるんだねぇ…(当たり前か)
サカサクラゲ
ここのはキレイな個体だったと思う。足のヒラヒラが凄くキレイだった。…相変わらず、底や壁に激突したままだけれど(笑) 2枚目一番奥の子はまだ浮いてる状態。
はいっ、いよいよ男鹿水族館GAOの目玉、シロクマ(ホッキョクグマ)です。
ガオ~
GAO~
OGA~
まぁまぁ落ち着いて…とシロクマにタッチ
予想以上にふわふわじゃないけど予想外にやわらかい。
こちらはクルミさん
ひたすらノシノシ歩いて落ち着かない様子。2011年の春に豪太くんのお嫁さんとして引っ越してきたらしいのだけどお互い好みでないらしく、そのうちいなくなってしまうそうです
2周目にクルミさん待ちをしていたら撮れました。泳ぐ姿
↓こちらは動画
そして豪太くん
プールに飛び込んでぷかぷか浮かんでかわいい(暑い日だったからこれがまた気持ち良さそうで…) なかなかプールに入らなかったんだけど…2周目に観られたこの姿、この行動。ん~かわいいなぁ
こんなにかわいくて水族館や動物園の人気者なのに、人間が引き起こした地球温暖化で今、ホッキョクグマが生きていくのに必要な氷が溶けてしまっています。長距離を泳ぐことができるクマですが、もちろん子グマは親程の距離を泳げるわけがなく移動している間の休憩がとれず疲れから溺死してしまうそうです。その結果、ホッキョクグマがどんどん減っています。乱獲するような直接的なアクションでなくとも人間が奪っている生活環境や命があることを忘れてはいけないし、「もう遅い」と投げ出すのではなく少しずつでもわずかでも、環境破壊防止を心がけなくちゃいかんと思います
っと突然マジメな文章を連ねちゃいましたが、この日のお昼ご飯は「いくら丼&稲庭うどん(冷)」
稲庭うどんもいくら丼もいぶりがっこもおいしかったなぁ 確かこれで¥1300くらいだったはず。次に男鹿水族館へ行ったときもこれあると良いな
水族館を満喫した後は近くの温泉に立ち寄り、前夜のほぼ徹夜の疲れを癒し、日中の汗、男鹿の海から吹きつけられた塩を流し…帰りのほぼ徹夜に向けて体をほぐし…なまはげさんに見送られて帰路につきました。
バイバイ、またぐる(来る)んだぞ~!
(と、なまはげさんが思っているかどうかは知らん)
前から行きたかったのだけど秋田駅まではともかくその先の交通の便がよくなくて日帰りできない距離だし、飛行機を使っても結構強行日程になってしまう位置にあるため後回し(?)になってた水族館です。今回は東北支援のために東北へ出かけようと思い…太平洋側続いたから日本海側へ行ってみるか?と思い立ったのと、お盆休み中なら強行日程でもお休み中に生活リズムを戻せるし…と0泊3日の強行で思い切ってみました。体力あるうちにしかできないしね(笑)
高速夜行バスの予約をして電車の時間を調べたりして準備万端…だったものの、ふとしたことから直前で道連れができたため道連れさんの車で行くことに 夜20:30頃出発して夜通し走行。翌朝の6:30頃、水族館からさほど遠くない位置に到着(とは言っても徒歩や自転車で行けるような距離ではなく)GAOへ行く前に寄りたい場所があったので早めに着くようには動いたのだけど、予定よりも早く到着できた。
道中、なまはげさんに歓迎されつつ…
まず道連れができたきっかけのココへ
道連れさんは10年も前からこの“男鹿真山伝承館+なまはげ館”に行きたかったらしく本当に凄く楽しんでました。私も思いの外、楽しめてしまった なまはげ体験というのがあって、なまはげさんの迫力を体験することができます。
なまはげさんをおもてなし
なまはげ台帳でチェック
悪いご(子)いねがぁ~!?
“体験コーナー”とわかっていても、なまはげさんの迫力にはビビります。凄く怖いです。(…怠け者だからかしら) あ、ちなみに「なまはげさん」というのは、この体験でご主人が敬意をもってきちんと「なまはげさん」と呼ぶのを知ってから「なまはげさん」とお呼びしているものでもちろんそれまでは「さん」をつけずに呼び捨てでした…
男鹿半島にはいろんな なまはげさんがいらっしゃいます。
そして自分も なまはげさんに化けられます
なまはげさんについてお勉強した後は、この旅の(私の)本目的地、男鹿水族館GAOへ
来ちゃった~
建物に入る前なのに何やら海獣の声が聞こえる…と思ったら入口手前に女の子が2頭いました。親子らしい。
手前がお母さん、奥が娘さん
ジャンプとかボールをうまくあやつったりとか、プチショーが観られます。
中へ入ると結構混んでいてビックリ。そして予想外にきれいで広いことにもビックリ。入ってすぐに大水槽が待っています。
これは2Fからみた大水槽
ここの水槽好きだなあ。魚が生き生きとしてる感じがするし青も凄くキレイ
そして秋田と言えばのお魚。ハタハタ水槽。
所狭しとハタハタが入ってます(笑) 砂に潜ってるハタハタがいたけれどそんな習性があるんだろうか? …あるから潜ってるんだろうねぇ。
そして水族館に誰もが期待する?南の海風水槽。結構横に広くて見ごたえのある水槽。
ふふふふ、そうそうこんなんもいました。カエルアンコウ。
おっきかったな~。7cmくらいはあったと思う。目キョロキョロして「なんだよ~?」て感じ。
珍しくアマゾンコーナーでも写真をパチリ
なんか…かわいいでしょ? 2匹仲良く並んで。この後、ぱぱって離れちゃったんだけど大きい割には表情がかわいかった。
こちらは人間も食べられちゃう?恐るべしピラニア
結構キレイな魚であることに気付いた。
赤ちゃん?ピラルク
30~40cmくらいかな。小さいと鱗も小さくてまだ見ていられる。ピラルクにもこんな小さな頃があるんだねぇ…(当たり前か)
サカサクラゲ
ここのはキレイな個体だったと思う。足のヒラヒラが凄くキレイだった。…相変わらず、底や壁に激突したままだけれど(笑) 2枚目一番奥の子はまだ浮いてる状態。
はいっ、いよいよ男鹿水族館GAOの目玉、シロクマ(ホッキョクグマ)です。
ガオ~
GAO~
OGA~
まぁまぁ落ち着いて…とシロクマにタッチ
予想以上にふわふわじゃないけど予想外にやわらかい。
こちらはクルミさん
ひたすらノシノシ歩いて落ち着かない様子。2011年の春に豪太くんのお嫁さんとして引っ越してきたらしいのだけどお互い好みでないらしく、そのうちいなくなってしまうそうです
2周目にクルミさん待ちをしていたら撮れました。泳ぐ姿
↓こちらは動画
そして豪太くん
プールに飛び込んでぷかぷか浮かんでかわいい(暑い日だったからこれがまた気持ち良さそうで…) なかなかプールに入らなかったんだけど…2周目に観られたこの姿、この行動。ん~かわいいなぁ
こんなにかわいくて水族館や動物園の人気者なのに、人間が引き起こした地球温暖化で今、ホッキョクグマが生きていくのに必要な氷が溶けてしまっています。長距離を泳ぐことができるクマですが、もちろん子グマは親程の距離を泳げるわけがなく移動している間の休憩がとれず疲れから溺死してしまうそうです。その結果、ホッキョクグマがどんどん減っています。乱獲するような直接的なアクションでなくとも人間が奪っている生活環境や命があることを忘れてはいけないし、「もう遅い」と投げ出すのではなく少しずつでもわずかでも、環境破壊防止を心がけなくちゃいかんと思います
っと突然マジメな文章を連ねちゃいましたが、この日のお昼ご飯は「いくら丼&稲庭うどん(冷)」
稲庭うどんもいくら丼もいぶりがっこもおいしかったなぁ 確かこれで¥1300くらいだったはず。次に男鹿水族館へ行ったときもこれあると良いな
水族館を満喫した後は近くの温泉に立ち寄り、前夜のほぼ徹夜の疲れを癒し、日中の汗、男鹿の海から吹きつけられた塩を流し…帰りのほぼ徹夜に向けて体をほぐし…なまはげさんに見送られて帰路につきました。
バイバイ、またぐる(来る)んだぞ~!
(と、なまはげさんが思っているかどうかは知らん)