さて2日目。
前日と比べると残念な曇り空 しかも午後からは雨の予報 気温も4℃くらい下がって13℃、しかも北風だったため陸上ではちょっと寒いくらいでしたが、水温は変わらなかったため海に入ると『お湯!?』と思うくらい暖か
やり残していたSP「水中ナチュラリスト」を片付けられるようにお願いしていたので、この日は認定を目指して私もちょっとマジメにダイビング
前日と変わらず基本野放しの私に課せられたミッション(笑)は
「水中生物を傷つけないようできるだけ着底しない」ように泳ぎ
「どんなゴミが落ちているか」「そのゴミに共生は見られるか」
でした。
……確かそんなようなことだった…(→相変わらずのダメ生徒 )
とうことで2人がOW講習を受けている間、気ままに泳ぎつつ探したのですがこれが結構困った。海の中が…キレイで「ゴミというゴミ」が無かったのです。
私がOWを受けたときは水面に漂っていたビニール袋を拾った覚えがあるのですが、そういう「ゴミ」が今回は見当たらず
「意識して沈めたタイヤ」「意識して沈めたブロック」「意識して沈めた砂袋」などはあったので、それをTくんに報告すると、元から海にあったわけではなく人工もしくは人間の意思によって海に存在させたものというくくりでゴミ扱い。それでもそんな中にはちゃんと魚が住みついていたり、産卵されていたり。それを「共生」とみるそうです。
今回は見つけられなかったのですが空き缶などに魚が住みついていることもあります 空き缶が海で漂流する間に海水が入ってブクブクブク…沈んだところに魚が住みつく…。それによってその魚は外敵から身を守れる…。ステキです見事に共生です なので、『お! ゴミ発見♪ 回収回収♪』と拾ってしまうと魚も一緒に回収してしまうこともあるため回収する前には必ずチェックが必要です
…もちろん、「共生の可能性があるんだからいーじゃん」と海(などの自然界)にゴミを捨てていいわけでないことは言うまでもないですよ
透明度(正しくは透視度というらしい)は前日と比べて落ちてしまいましたがそれでもこんな感じ ゴミのように見える粒々は全部魚です、念のため。
私がミッションチャレンジしている間にOW講習は無事終わり、2人とも無事ダイバーになれました
そしてそのまま「2人にとっての初FunDivingへ行っちゃおう」ということで、今度はポイントを変えて大瀬の“マンボウ前”へ。
マンボウがよく現れるポイント、ではなく、DSの名前なんですけどね(笑)
こちらに移動した頃はちょっと波が立っていたのですが水中は相変わらずキレイ 前日?前々日?あたりにウミテングが現れたという情報があったため、ウミテングを探しにきているダイバーもいました。(もうウミテングはいなかったみたい… )
この日に見られた魚は、
ゴンズイ(子供? 黄色が強くていつも見る気持ち悪さはなかった)
ホタテウミヘビ(おとなしいらしい)
ミノカサゴ(私は好きですねー。地味な色なのに華やかで)
キンギョハナダイ(お馴染み。オレンジがキレイです。
1日目のタカノハダイの写真の右隅に
一部だけ写っています)
ネンブツダイ(常連さん。相変わらず仲が良いこと)
カワハギ(スマイリーのフィンにぶつかりそうになってた)
《ハナアナゴ》
ひょろひょろっと全身出たら結構キレイな姿。
《ウデフリツノザヤウミウシ》
(色・形から)通称:ピカチュー。これは1cmくらいの個体でしたがこの後、3cm弱のも目撃。人気者です。
《 muboudiver 》
水中NaturalistSPで課せられたミッション遂行中。盗み撮り?されているのに気づかず(笑)
この後、お昼ご飯を食べ、お風呂に入って(14時台にお風呂なんて中々ない(笑))帰りの道中、いちごプラザで苺ソフトクリームを食べてから帰りました
お店でログ付けをしてから2人のOW認定式オメデト~
自分のOWは他店舗の子と合同だったので同じ店舗に「OW仲間」がいなかったのですが、古さんとスマイリーが「muboudiverもOW仲間」と言ってくれ 「来年の11/22に一緒に潜れたらいいね」なんて話しながら仲良く3人でお店を後にしました。
のんびりペースで魚もいっぱい
ラッキーに珍しい魚も見られたし OW仲間(笑)もできて
今までで一番楽しい海でした (野放し大好き・大歓迎 フッ )
慣れてから最初に潜った海へ潜ると
『こーだったんだ…』 『あ~だったんだ…』と、
なんとも言えない感動が
あっ、水中ナチュラリストには無事認定されました
次は12月最初の週末で初のイベントツアー参加になる予定です
き~らり~ん
気温:13℃
潜水時間 最大深度 水温 残圧(bar) 透明度
<1本目> 41min 16.8m 19℃ 180→ 30 12m
<2本目> 29min 16.6m 19℃ 180→ 70 12m
前日と比べると残念な曇り空 しかも午後からは雨の予報 気温も4℃くらい下がって13℃、しかも北風だったため陸上ではちょっと寒いくらいでしたが、水温は変わらなかったため海に入ると『お湯!?』と思うくらい暖か
やり残していたSP「水中ナチュラリスト」を片付けられるようにお願いしていたので、この日は認定を目指して私もちょっとマジメにダイビング
前日と変わらず基本野放しの私に課せられたミッション(笑)は
「水中生物を傷つけないようできるだけ着底しない」ように泳ぎ
「どんなゴミが落ちているか」「そのゴミに共生は見られるか」
でした。
……確かそんなようなことだった…(→相変わらずのダメ生徒 )
とうことで2人がOW講習を受けている間、気ままに泳ぎつつ探したのですがこれが結構困った。海の中が…キレイで「ゴミというゴミ」が無かったのです。
私がOWを受けたときは水面に漂っていたビニール袋を拾った覚えがあるのですが、そういう「ゴミ」が今回は見当たらず
「意識して沈めたタイヤ」「意識して沈めたブロック」「意識して沈めた砂袋」などはあったので、それをTくんに報告すると、元から海にあったわけではなく人工もしくは人間の意思によって海に存在させたものというくくりでゴミ扱い。それでもそんな中にはちゃんと魚が住みついていたり、産卵されていたり。それを「共生」とみるそうです。
今回は見つけられなかったのですが空き缶などに魚が住みついていることもあります 空き缶が海で漂流する間に海水が入ってブクブクブク…沈んだところに魚が住みつく…。それによってその魚は外敵から身を守れる…。ステキです見事に共生です なので、『お! ゴミ発見♪ 回収回収♪』と拾ってしまうと魚も一緒に回収してしまうこともあるため回収する前には必ずチェックが必要です
…もちろん、「共生の可能性があるんだからいーじゃん」と海(などの自然界)にゴミを捨てていいわけでないことは言うまでもないですよ
透明度(正しくは透視度というらしい)は前日と比べて落ちてしまいましたがそれでもこんな感じ ゴミのように見える粒々は全部魚です、念のため。
私がミッションチャレンジしている間にOW講習は無事終わり、2人とも無事ダイバーになれました
そしてそのまま「2人にとっての初FunDivingへ行っちゃおう」ということで、今度はポイントを変えて大瀬の“マンボウ前”へ。
マンボウがよく現れるポイント、ではなく、DSの名前なんですけどね(笑)
こちらに移動した頃はちょっと波が立っていたのですが水中は相変わらずキレイ 前日?前々日?あたりにウミテングが現れたという情報があったため、ウミテングを探しにきているダイバーもいました。(もうウミテングはいなかったみたい… )
この日に見られた魚は、
ゴンズイ(子供? 黄色が強くていつも見る気持ち悪さはなかった)
ホタテウミヘビ(おとなしいらしい)
ミノカサゴ(私は好きですねー。地味な色なのに華やかで)
キンギョハナダイ(お馴染み。オレンジがキレイです。
1日目のタカノハダイの写真の右隅に
一部だけ写っています)
ネンブツダイ(常連さん。相変わらず仲が良いこと)
カワハギ(スマイリーのフィンにぶつかりそうになってた)
《ハナアナゴ》
ひょろひょろっと全身出たら結構キレイな姿。
《ウデフリツノザヤウミウシ》
(色・形から)通称:ピカチュー。これは1cmくらいの個体でしたがこの後、3cm弱のも目撃。人気者です。
《 muboudiver 》
水中NaturalistSPで課せられたミッション遂行中。盗み撮り?されているのに気づかず(笑)
この後、お昼ご飯を食べ、お風呂に入って(14時台にお風呂なんて中々ない(笑))帰りの道中、いちごプラザで苺ソフトクリームを食べてから帰りました
お店でログ付けをしてから2人のOW認定式オメデト~
自分のOWは他店舗の子と合同だったので同じ店舗に「OW仲間」がいなかったのですが、古さんとスマイリーが「muboudiverもOW仲間」と言ってくれ 「来年の11/22に一緒に潜れたらいいね」なんて話しながら仲良く3人でお店を後にしました。
のんびりペースで魚もいっぱい
ラッキーに珍しい魚も見られたし OW仲間(笑)もできて
今までで一番楽しい海でした (野放し大好き・大歓迎 フッ )
慣れてから最初に潜った海へ潜ると
『こーだったんだ…』 『あ~だったんだ…』と、
なんとも言えない感動が
あっ、水中ナチュラリストには無事認定されました
次は12月最初の週末で初のイベントツアー参加になる予定です
き~らり~ん
気温:13℃
潜水時間 最大深度 水温 残圧(bar) 透明度
<1本目> 41min 16.8m 19℃ 180→ 30 12m
<2本目> 29min 16.6m 19℃ 180→ 70 12m