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■【悪い食べ合わせ】食べたくなるけど、おなかの不調を引き起こす4選
一緒に食べると胃腸が悲鳴を上げ、栄養吸収が阻害される“悪い食べ合わせ”。今回はつい食べがちな「おなかの不調を引き起こすNG食べ合わせ」をご紹介!
教えてくれたのは…吉谷佳代さん
管理栄養士/公認スポーツ栄養士
2001年徳島大学医学部栄養学科卒業後、食品メーカーへ入社。健康食品開発や、スポーツサプリメントの研究開発に従事。その傍ら、管理栄養士、スポーツ栄養士として多くのアスリートへの栄養指導、食育イベントに携わる。
おなかの不調を引き起こすNG食べ合わせ
胃腸のことを考えるなら、冬に食べがちな食材に合わせないほうがよい食材をピックアップ。宴会シーズンに食べがちなものも多いので、ぜひしっかりチェックを。
冷えのWパンチ!【カニ×そば】
宴会料理の十八番、カニは、温まるイメージを持たれがちですが、東洋医学の陰陽五行の考えでは体を冷やす食材です。新年会で食べる方も多いかと思いますが、実はそばとの相性がよくないので飲んだあとの“〆そば”にはご注意を。
そばの実自体は体を温める成分がたっぷり入っているのですが、よほど本格的な専門店でない限り、十割そばはなく、小麦粉が混ざっています。その小麦粉が体を冷やすことで胃の調子が悪化しやすくなります。カニに冷たいざるそばを合わせると、冷えのWパンチ状態になるので気をつけましょう。
胃腸の大きな負担に!【もち米×小豆】
お赤飯やお汁粉など、一緒に使われがちな食材なのですが、実は胃腸に負担をかけるコンビ。温かいと柔らかいおもちですが、体内で冷えると硬くなるため、消化しにくいだけでなく、腸につまりやすくなります。そして小豆ですが、豊富に含まれる食物繊維は腸内環境を整えるために役立つ食材ですが、一方で繊維が消化されずに胃腸を通過するので負担にもなっています。
そのために調子の悪いときには小豆のような食物繊維が豊富な食材はさけるべき、と言われています。飲み過ぎや食べ過ぎが続いて胃腸が弱っている時期には、もち米と小豆の組み合わせは、胃腸をいじめるようなコンビなので避けたほうが無難です。
消化不良を誘発!【ビーフジャーキー×ナッツ】
宴会シーンなどでよく見かけるコンビですが、水分が少ない乾物と、食物繊維が多いナッツは、消化されにくく、胃腸に負担をかける組み合わせ。乾物やナッツ(有塩の場合)は塩分が高いのも問題です。塩分を薄めるために必要な水分を体が求めて喉が渇き、飲み物をたっぷりとると、胃が冷えておなかの調子が悪くなる可能性あり!
胃腸への刺激が強すぎる!【アルコール×揚げ物】
お酒好きの方からは“ゴールデンコンビ”とも言われる組み合わせですが、アルコールはとても刺激があるので胃壁を荒らします。油は胃腸に負担をかけるため、胃酸が出にくくなり、消化不良になりやすくなります。
【元記事】
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●「平和のための1分間瞑想」
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●日本ラエリアン・ムーブメント
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●無限堂出版
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