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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rae l.org
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■1日を成功に導く朝のルーティン──明日からできる7つの習慣
世界の成功者たちは、朝の大切さをよくわかっており、自分のモーニングルーティンを持っているという。例えば、アップルのCEOであるティム・クックは早起きしてメールチェックと運動を済ませている。ヴァージン・グループの会長リチャード・ブランソンは日記をつけているといい、アメリカのテレビ番組人気司会者で実業家でもあるオプラ・ウィンフリーはペットと朝の散歩をするそうだ。
モーニングルーティンを守り実行することで、エネルギッシュで生産的に1日を始めることができ、ひいてはそれが成功へとつながる。
現在、モーニングルーティンを持たない人のために、比較的取り入れやすい習慣をいくつかピックアップした。
1:早起き
夜明けまえ、または日の出とともに起きることで、静かで生産性な時間を過ごせ、1日が始まる前に一定のタスクをこなすことができる。早起きで知られるティム・クックやミシェル・オバマは、時折その利点を語っている。朝早くから1日を始めると、日中の集中力が高まったり、概日リズムを整えたりする助けになる。概日リズムが整うと血糖値が安定しやすくなる。
2:SNSスクロールをしない
現代人の多くが朝起きて最初にすること。それはスマートフォンのチェックだろう。まだ頭は寝ぼけたうちから、目と指はInstagramのフィードをスクロールしているなんて人も少なくないはず。ハフィントン・ポストの創設者アリアナ・ハフィントンはソーシャルメディアは後回しにすると言う
ソーシャルメディアは不安や鬱を引き起こす力を持っており、ストレスレベルが上がってしまう恐れがあるからだ。また、睡眠の妨げになる可能性もある。朝一番にソーシャルメディアをチェックするのをやめれば、人と物理的に顔を合わせてコミュニケーションをとったり、瞑想や運動をしたりする時間ができる。
3:瞑想
SNSスクロールのかわりにオススメなのが瞑想だ。瞑想や、マインドフルな意識を心がけることから1日を始めてみよう。今日のタスク開始前に、頭の中を1回クリアにしてリセット。
4:事前に計画を立てる
朝起きてから家を出るまで慌ただしく過ごしてはいないだろうか。着る服に迷ったり、持っていく予定だったお弁当やウォーターボトルを探したり……。朝バタバタすると、1日の始まりからストレスを感じてしまうことになる。これを回避するためにも、ルーティンを作り、朝の流れを整えるのが大切だ。前の晩から、ある程度コーディネートやお弁当の準備(おかずを考えたり、お弁当箱をカウンターに出しておくなど)をしておくと、限られた朝の時間をスムーズかつ有益に過ごせる。
5:朝一杯のお茶
朝、温かいお茶(牛乳をいれないもの)を飲むことで元気がでる。紅茶、緑茶、ハーブティー、カフェインフリーのインフュージョンティーには、免疫力を補助し、髪質や肌質を向上させる抗酸化物質が含まれている。
6:ストレッチ
たった10分の運動でも、1日を乗り切るのに必要な量のエンドルフィンを得ることができる。ジムのワークアウト、ヨガ、ウォーキング、簡単なストレッチでも、体を動かすことで今日1日を前に進むためのエネルギーが湧いてくる。
7:コールドセラピー
世界中でベストセラーとなった『「週4時間」だけ働く。』の著者ティモシー・フェリスが、複数のインタビューにてコールドセラピーのメリットを語っており、実際に1日の始めに冷たいシャワーを浴びるのが彼のモーニングルーティンだという。『RRR』にも出演したボリウッド女優のアーリヤー・バットも、冷たい水に顔をつけることから1日を始めるとインタビューで語っている。冷たい水の刺激によって、体の活力が一気にあがり、覚醒するという。
【元記事】
https://www.gq japan.j p/artic le/2024 0116-mo rning-r outine- for-suc cess-7- habits
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.ra elianja pan.jp/ 1m4peac e
●日本ラエリアン・ムーブメント
https://www.uf olove.j p
●無限堂出版
http://www.mug endo.co .jp/ind ex.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
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