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ラエリアン・ムーブメント
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■あなたの睡眠を深刻に妨げる6の習慣
夕方のカフェインや治らないアレルギー症状。睡眠の妨げになるものと言えば大体の人が理解しているけれど、眠りにつくのをひそかに邪魔している私たちの意外な習慣も結構あるみたい。そんなわけで今回は、睡眠を深刻に妨げる上位6つの習慣をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。これらの習慣があるなら、今すぐやめる努力をしていこう。
①ドラマを一気見する -
Netflixで一気見が止まらないあなたは、少しペースを落として。睡眠改善アプリ開発会社『SleepRate』の調査によると、Netflixユーザーの82%が番組を一気に視聴するためにいつもより遅くまで起きていると回答しており、その結果、多くの人が一晩に2、3時間しか眠れていないと報告している。当然ながら「徹夜して体がだるい」と答えた人は77%もいる。続きを今すぐ見たくなる気持ちはわかるし、ドラマを夜明けまで見るのは最高に楽しい。でも楽しいことはそれだけじゃない。そう、ぐっすり眠ること。大切な夜をNetflixに捧げているなら、深い眠りを得られることはない。一気見するのは週末だけにしておこう!
②日曜日の夜の憂鬱感 -
月曜日が目前になると、来週のやることリストや心身の疲れをあれこれと考え始めて、もう月曜日か……と気分が憂鬱になる。市場分析会社『Toluna Omnibus』が行った調査によると、この感情は実際に睡眠パターンにも影響を及ぼすことがわかった。なんと参加者の70%が、日曜日は30分ほど眠りにつくのが遅くてベッドでゴロゴロしていると報告している。
また、普段は睡眠に問題を抱えていないと回答した人の4人に1人が、日曜日の夜の寝付きの悪さを懸念していると答えている。これには2つの要因が関係しているとか。
1つは、週末に夜更かししていたため生活リズムが乱れている。2つは、週明けのことで不安を感じているため、心が落ち着かず眠れなくなっている。十分に睡眠をとるために、特に日曜日の就寝前はストレス解消に特化した瞑想を試してみよう。
③夜9時以降に仕事のメールをスマホから送る -
明日のやることリストを前日からスタートさせることが生産的だと思っているなら、それは裏目に出るかもしれない。ある研究では、夜の9時以降に仕事でスマホを使用すると、スマホを触らなかったときよりも睡眠時間が減少することがわかっている。
理由は、メールをチェックすることにストレスを感じて寝付きが悪くなることと、スマホが放つブルーライトが、深い睡眠に導くメラトニンというホルモンの産生を妨げるからだと考えられている。
では、その解決策は? スマホを使うのをやめる時間を設定して、それを厳守すること。必要であれば、寝室から離れた場所でスマホを充電するといい。Instagramで最新の投稿を見逃す不安よりも、夜遅くに仕事のメールをチェックすることで感じる不安のほうがはるかに大きいことを理解しておこう。
④不適切な食事をしている -
寝つきを妨げる食べ物や飲み物もあるって知ってた? 『Eat Well and Be Fabulous』の著者であるシェリー・マリー・レッドモンドによると、カフェインやアルコール、熟成/発酵食品、トマトベースの食品に加え、水を飲み過ぎることは、夜中に目が冴える原因になる。空腹痛もまた、健全な睡眠の妨げになるので、快眠をもたらすヘルシーな間食を選んで食べるようにしよう。
⑤ストレス管理を怠っている -
ある調査によると、私たちのストレス管理の仕方が睡眠に影響を与えているという。何かでストレスを紛らわそうとしたり、そのことに関して絶えず思考したり、ストレスを完全に無視している人は、ポジティブな考え方を身に付けたり、ユーモアを取り入れたり、感情をしっかり吐き出してストレスを対処している人に比べて不眠症の発症率が高いことが明らかになっている。
⑥理由もなく就寝時間を遅らせている -
今日は11時に就寝すると決めておきながら、ベッドに入る代わりにInstagramをチェックする。誰かが投稿した写真をひたすら眺めていたらいつの間にか12時半を過ぎていて、まだソファーに座ったまま、コンタクトレンズも外していない。
オランダの研究者は、学術誌『Frontiers in Psychology』に掲載された記事の中で、人々のこうした行動を「就寝時間の先延ばし」と名付けている。これは「外部の事情が全くないにもかかわらず、予定した時間に寝ないこと」を意味する言葉で、多くの人が週に少なくとも3回は理由もなく就寝時間を遅らせている。
夜にランダムなことに気を取られないために、睡眠を“とらなければならないもの”ではなく、“今日1日頑張った自分へのご褒美”と捉えよう。ソーシャルメディアをスクロールしながらフィードで迷子にならないように、スマホは「おやすみモード」をオンにしておこう。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
【元記事】
https://news.y ahoo.co .jp/art icles/a c0d5313 d9960dc 5b36810 1cd8034 5f094d5 f971
●「平和のための1分間瞑想」
https://www.ra elianja pan.jp/ 1m4peac e
●日本ラエリアン・ムーブメント
https://www.uf olove.j p
●無限堂出版
http://www.mug endo.co .jp/ind ex.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
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