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おせち料理は体に悪い? 栄養学的に「もっと健康なお正月」を迎えるポイント【管理栄養士が解説】

2023-12-31 20:12:00 | 日記
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    ■おせち料理は体に悪い? 栄養学的に「もっと健康なお正月」を迎えるポイント【管理栄養士が解説】

    ■Q. おせち料理は健康に悪いのでしょうか?
    お正月に欠かせない「おせち料理」は見た目も華やかな縁起物ですが、栄養学的に見ると少し工夫した方がいい面もあります。わかりやすく解説します。

    Q. 「おせち料理は健康に悪いと聞いたのですが、本当ですか? たしかに昔ながらのおせち料理は、どれも味が濃すぎる気がします。注意すべきポイントがあれば教えてください」

    ■A. 野菜が少なく、塩分・糖分も多めですが、一品足せば大丈夫です
    おせち料理は、お正月らしく縁起のよい食材を詰め合わせたものです。昔はお正月の三が日に火や水を使うことは縁起がよくないとされていたので、前もって3日分の料理を用意しておき、お正月の間は煮炊きをしないことを目的に作られていました。

    そのため、おせちは食材が傷みにくいように濃い目の味付けになっています。野菜も少なく、大根とにんじんを使ったなますや、れんこん程度です。なますとれんこんは酢を強く効かせますし、他の料理も塩や砂糖を通常の料理よりも多めに使って濃い味付けにしています。

    「野菜不足」「食塩過多」「糖分過多」になりやすいという意味では、おせちだけで過ごすのは健康的とはいえなそうです。

    もちろん、伝統的な行事食であるおせち料理をやめる必要はありません。上手に一品足せば大丈夫です。

    おすすめは、縁起物の野菜を使った「煮物」を1品加えること。ひと手間かかりますが、野菜を「飾り切り」にすると、お正月らしく華やかになります。自分で切るのは大変という人は、抜き型を使うのもいいでしょう。食べる楽しみも作る楽しみも、さらに広がると思います。

    ▼平井 千里プロフィールメタボ研究を行いエビデンスに則ったダイエットを教える管理栄養士。小田原短期大学 食物栄養学科 准教授。女子栄養大学大学院(博士課程)修了。前職の病院での栄養科責任者、栄養相談業務の経験を活かし、現在は教壇に立つ傍ら、実践に即した栄養の基礎を発信している。


    平井 千里(管理栄養士)

    【元記事】
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/allabout/life/allabout-97942?redirect=1

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    最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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