昨年、7月28日に新千歳空港で撮影した アイベックスエアラインズ CRJ-700 です
松山発 FW25便 CRJ-702 JA05RJ機 この機体は、通常の CRJ-700 です
この機体の航続距離延伸型の ER を、アイベックスエアラインズでも運用しており、次の機体がそうですね
胴体後部にエンジンポットが左右に2つあって、なんとなく古臭いエンジン配置となっています
松山行き FW26便 アメリカの A-10サンダーボルトⅡ攻撃機 も同じようなエンジン配置です
でも、あれは対地攻撃機としての生存性を高めたのと、主翼の下に爆弾をたくさん搭載できるようにした結果です
A-10 もまだ現役のようですし、どちらも古臭いエンジン配置で、更にこの CRJ は、T字翼でダサいです
仙台発 FW49便 CRJ-702ER JA13RJ機 同じボンバルディアの DHC-8-400 と同じT字翼なのですが…
こちらは左右の翼端が垂れ下がっているので、なんとなく格好が悪い印象を与えます
機首周りは、同じボンバルディアの血統を受け継いでいる、下側で尖った機首なんですけどねえ…
仙台行き FW50便 元々、こちらはビジネスジェットが原型で、-8 はエアコミューター機用として開発された違いがあります
このCRJの新型が、100人乗れるという話ですが、翼面積を増やすらしいですから、上手く行くかどうか…
変に弄りすぎると、部品への強度の負荷が変化して…となるので慎重にして欲しいですね
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