昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ANA B777-200/ER JA708A機 です。
福岡行き NH290便 B777-281/ER 最近、YouTubeで動画を観ていると、中共が台湾に侵攻するという説の動画が幾つか観かけるようになりました。情報の出処が何処かは判りません。
昨年来、中共は英国との協定を破り香港を中共の支配下に置き反体制派への弾圧をしています、女性活動家にノーベル平和賞を授与しないようにノルウェー政府に圧力も掛けています。
内モンゴル人に対しては民族の言語を教えることを禁止して中国語だけを教える、ウイグルの人に豚を食べさせる、ブータンの東側を占領した等等、何度も書きましたが、最近の中共による
他国への侵略行為は常軌を逸しています。尖閣諸島には習近平が中共長老に吊るし上げられたこと、米国が南沙諸島を含めて対決姿勢を鮮明にしたことで最近報道が少ないです。
報道が少ないだけで、現場の実態が余り出て来ないだけかも知れません、尖閣諸島と台湾は近接しており、当初、尖閣に対する威圧として大陸沿岸部に配置したミサイルが、本当の目的は、
台湾を狙ってそこに配置したという説が出てきました。古来、そういう本当の意図を隠す目的で軍を配置するのは兵法の常道ですから、本当に中共が狙っているのは、台湾なのか尖閣なのかは、
中共が行動を起こすまで判らないです。習近平は内政と外交で大失敗をしてしまい、中国の周囲は全て敵で、内には武漢肺炎が蔓延していたり三峡ダムが決壊するかも…という状況です。
どうにもなくなった独裁者が取りうる手段として外に国民の視線を逸らすのは、これも古来からの政治手法の常道です。習近平が戦争と言えば、そうせざるを得ないのが独裁国家の恐ろしさです。
何年か前に、中共の人民解放軍で訓練の為にアグレッサー部隊(仮想敵国を模した部隊)を創設して対戦して訓練をし、その結果では人民解放軍は台湾の軍隊に勝率10%もなく勝てないようです。
が、戦争になれば何が起こるか判らないです。また、追い詰められた独裁者が正常な判断をするかどうかは全く保証できないです。
今、平和な日本に住んでいるのですが、戦争の可能性が近くに有ると言うことは恐ろしいことです。
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