存亡の危機の エアプサン A321 HL7713機

昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した　存亡の危機の　エアプサン　A321　HL7713機　です

釜山行き　BX181便　A321-231　　アシアナ傘下の　LCC　エアプサン　は、本体の　アシアナ　と切り離してバラ売りする話も有ったのですが、それも霧散してしまいました。

エアプサン　をバラ売りというのは、機内サービスなどや路線の関係で　本家のアシアナ　とは違い独自色が有ったので、そう言う噂が一時的に出たのだと思います。

新千歳空港に飛来する韓国航空会社のうち、ソウル線を運行していない会社は、この　エアプサン　だけなんですよね、他の会社は他の韓国都市の路線もあるけれどソウル線もしっかりありました。

ですが、もう、アシアナ　を含めて韓国の航空会社は、過当競争と日本不買と武漢肺炎で、経絡秘孔　新血愁　を突かれた状態なので何時まで生きていられるか判らないです。

大韓航空は、韓国のフラッグキャリアで、政府専用機の運用や米軍機の整備なども、やらかしながら請け負っているので、まだ完全に秘孔を突かれた状態ではないかも知れないです。

日本の　LCC　は、工夫して路線の住み分けが上手いと思うのですが、韓国の航空会社は、どこも儲かりそうな路線に集中して却って儲からないんじゃないの？と素人の私でも判る感じで…。

武漢肺炎もあるのですが文大統領の経済音痴の為に、韓国経済の実態は、もう底が抜けてしまっていて、もう世界中の国から借金をしても足りないように思います。

今はイランが原油の代金を返せと言っていますよね…返すチャンスは有ったのにその時に返さないで、今はアメリカの制裁のせいにしていますしねえ…。

どこの国にも助けるだけの余力が、武漢肺炎を切っ掛けとした不況で助ける国はもう無いと思うのと、平気で条約や協定を無視するお国柄、韓国経済は落ちるところまで落ちるしかないと考えます。