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厚生年金受給年齢上げで……旦那が「60歳から65歳まで無収入」ど~する!?
55歳だった定年を「60歳以上」に義務化した法律は1998年で、それから15年
今度は65歳までの雇用を義務化する法律が今月から施行されました。
昭和36年4月2日以降生まれの男性は年金を65歳からしかもらえなくなります。
ドイツは67歳とすることを決め、スウェーデンは既に67歳。
日本は世界一のスピードで高齢化が進んでいるので、団塊ジュニア以降(昭和45年以降生まれ)の世代の年金支給開始は「70歳以上」は十分ありえます。
でも雇う側からしたら、未来もない体力もない60代を理由もなく大事に扱ってくれるはずもありません。
よほど能力を持っているか、安い額か、人が嫌がる仕事でない限りは・・・
で、その70歳からもらえる年金はといいますと・・・
国民年金は20歳から60歳まで加入することが義務付けられています、
40年間きちんと保険料を納付すると、年額78万6500円
国民年金は20歳から60歳まで加入することが義務付けられています、
40年間きちんと保険料を納付すると、年額78万6500円
を受け取ることができますが。。。。。
金額は、毎年、物価の変動などに合わせて調整が行われますので
あくまで2012(平成24)年度の実績ですが、これが国民年金の最高額。
月々6万5000円程度ということです。
しかも、2013年の10月から2015年の4月にかけて、年金の支給額が徐々に減るという法律が成立しています。
しかも、2013年の10月から2015年の4月にかけて、年金の支給額が徐々に減るという法律が成立しています。
厚生年金の標準世帯で試算すると、2015年の4月は2012年の年金水準と比較し、毎月5900円の減額になります。
例えば、月々40万円の給料で40年働いて厚生年金の保険料を納めたサラリーマンの場合おおざっぱには・・・・・・
年額およそ190万円で、月々約15万8千円。
あくまで最高額です!
がんばって、頑張って定年まで働いたのに終ったら・・・・・
生きていくので精一杯の金額しか貰えません!!
これでは趣味さえ持てないですね!!
老人ホームに入ろうにも月20万はかかる、と言われてます。
とても払えない、病院に行こうにも・・・・・それさえ払えなくなってきそうです。
今からでも、何か今から手を打っておかないと!!誰も助けてくれません(-.-)
今からでも、何か今から手を打っておかないと!!誰も助けてくれません(-.-)