5月5日のこどもの日「端午の節句」
菖蒲(ショウブ)は「勝負」「尚武」に通じることから江戸時代より男の子出生を祝った由
粽(ちまき)は中国伝来中国の武人であった屈原(くつげん)が泪羅(べきら)
という湖で水死した忌日が5月5日でした。その屈原の姉が弟を弔うため、竹の筒に米を入れ湖に
投じて鮫竜(こうりょう)を祀ったのに始まるといわれている。
柏餅は日本独自で江戸時代にうまれ 餅を包む柏は昔から神聖な木とされ
新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子供が生まれるまでは親は死なない」すなわち
「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、縁起の良い食べ物になったとの事。
☆5月はなぜ毒月とよばれたのか!?
急に暑くなるこの時期、病気などにかかる人が多かったその為、5月を『毒月』と呼び、
厄除け・毒除けをする意味で菖蒲やヨモギ・ 薬用酒など飲食して健康増進を祈願たとの事!!
★人々の生きるための切実な思いが、端午の節句としてが生まれた理由なのでしょう
5月って、爽やかなイメージがあるけど、いろんなことがあるんですねぇ。
この年になっても知らないことだらけなので、今日のブログ、勉強になりました。
サンキュー
ほんと!人生いつまでも勉強ですね