杉山清貴さんの今年のホールツアーに行って10日がたちました。
ライブに行くと必ず、そのセットリストどおりに聴いて余韻を楽しむのですが、今年は深いです。
下記がそのセットリストなんですが、
【SUGIYAMA,KIYOTAKA LIVE TOUR2012 終わりから始まる物語 To begin with the end】
「JOANNA」
「ガラスのPALM TREE」
「彼方からの風」
「Stay The Night Forever」
「永遠のもう少し」
「SASSO」
「夏の光~永遠の少年たちへ~」
「プリズム・レインに包まれて」
「Rainy Day In New York」
「熱を奪う雨」
「you don't know me」
「MOVING MY HERT」
「あの夜の向こうに」
「ガイヤ」
「NEVER END」
「Always」
「WITH;」
「終わらないレース」
「EXIT」
「未来」
アンコール
「ここから始まる物語」
「さよならのオーシャン」
まだファンになって4年足らずの超超初心者なんですが、今年は歌詞が心にぐぐぐぐっと突き刺さる選曲だったと思います。
これまでは、「夏」「海」「青空」「ハワイ」って感じで、杉山さんのハイトーンボイスも楽器の1つのように聴いていたところがありました(ごめんなさいです)。
杉山さんはMCで「今年は別れの曲から始まって、おしまいはハッピーエンドな曲を」なんておっしゃっていましたが、まさにそんな感じ。
そしてご自身のブログでも「一曲、一曲に込める思いが今までとは全然違うんですねえ。唄の世界にグーっと入っていくみたいな感じですね。」なんておっしゃっています。
特に私は「EXIT」がそうです。「いつも無理して頑張っている彼女に僕が居るから大丈夫」というノリのいい曲だと思っていたのですが、昨年の野音で聴いてからはちょっと違う解釈になって来ています。みなさんもそうではないかと思いますが、いかがでしょう?
それで、歌詞!
ということで、これまで聞き流していた単語があります。
・ダッシュボード
自動車で、運転席とエンジン室の間を区切る仕切り板。(Yahoo!辞書より)
私はてっきり、ホワイトボードの仲間だと思っていました。
「ダッシュボードにあの日綴った文字も」(さよならのオーシャン)っていうから。
・リアウインドウ(Yahoo!辞書より)
自動車の後部窓ガラス。
多分車の窓のことだろうと思っていましたが「リアウインドに真冬の月明かりを集めて」(ガラスのPALM TREE)ってどこに集めるのかと。
・キールのグラス
白ワインに少量の黒 スグリ(カシス)のリキュールを加えたものが入ったグラス。
「キールのグラスを頬にあてて」(ふたりの夏物語)だから、てっきりカクテルではなくて「バカラのグラス」みたいにグラスの名前かと。
・ホワイトディンギー
ディンギーとは、キャビンを持たない小型のボート(ウィキペディアより)のことだそうで、白いボートなんでしょう。80年代まったくバブリーな歌詞ですね!
「波に傾くホワイトディンギー」(ふたりの夏物語)てっきり、カクテルの名前かと思っていました。
そして、勘違い歌詞(長い間いろんなところで言われてるかと思いますが)
「君は外人さん」(渚のすべて)
正しくは「君がライジングサン(rising sun)
「いつも異常に長いキスして」(僕の腕の中で)
この曲を聴くたびにクスクス笑ってしまいます。
「いつもいじょうに長いキスして 孤独を忘れてほしい」んですよ。
それは、それは、長いんだろうなあって。
とりあえず、杉山さんの曲も歌詞をきちんと聴いていこうと思ったわけでした♪
ライブに行くと必ず、そのセットリストどおりに聴いて余韻を楽しむのですが、今年は深いです。
下記がそのセットリストなんですが、
【SUGIYAMA,KIYOTAKA LIVE TOUR2012 終わりから始まる物語 To begin with the end】
「JOANNA」
「ガラスのPALM TREE」
「彼方からの風」
「Stay The Night Forever」
「永遠のもう少し」
「SASSO」
「夏の光~永遠の少年たちへ~」
「プリズム・レインに包まれて」
「Rainy Day In New York」
「熱を奪う雨」
「you don't know me」
「MOVING MY HERT」
「あの夜の向こうに」
「ガイヤ」
「NEVER END」
「Always」
「WITH;」
「終わらないレース」
「EXIT」
「未来」
アンコール
「ここから始まる物語」
「さよならのオーシャン」
まだファンになって4年足らずの超超初心者なんですが、今年は歌詞が心にぐぐぐぐっと突き刺さる選曲だったと思います。
これまでは、「夏」「海」「青空」「ハワイ」って感じで、杉山さんのハイトーンボイスも楽器の1つのように聴いていたところがありました(ごめんなさいです)。
杉山さんはMCで「今年は別れの曲から始まって、おしまいはハッピーエンドな曲を」なんておっしゃっていましたが、まさにそんな感じ。
そしてご自身のブログでも「一曲、一曲に込める思いが今までとは全然違うんですねえ。唄の世界にグーっと入っていくみたいな感じですね。」なんておっしゃっています。
特に私は「EXIT」がそうです。「いつも無理して頑張っている彼女に僕が居るから大丈夫」というノリのいい曲だと思っていたのですが、昨年の野音で聴いてからはちょっと違う解釈になって来ています。みなさんもそうではないかと思いますが、いかがでしょう?
それで、歌詞!
ということで、これまで聞き流していた単語があります。
・ダッシュボード
自動車で、運転席とエンジン室の間を区切る仕切り板。(Yahoo!辞書より)
私はてっきり、ホワイトボードの仲間だと思っていました。
「ダッシュボードにあの日綴った文字も」(さよならのオーシャン)っていうから。
・リアウインドウ(Yahoo!辞書より)
自動車の後部窓ガラス。
多分車の窓のことだろうと思っていましたが「リアウインドに真冬の月明かりを集めて」(ガラスのPALM TREE)ってどこに集めるのかと。
・キールのグラス
白ワインに少量の黒 スグリ(カシス)のリキュールを加えたものが入ったグラス。
「キールのグラスを頬にあてて」(ふたりの夏物語)だから、てっきりカクテルではなくて「バカラのグラス」みたいにグラスの名前かと。
・ホワイトディンギー
ディンギーとは、キャビンを持たない小型のボート(ウィキペディアより)のことだそうで、白いボートなんでしょう。80年代まったくバブリーな歌詞ですね!
「波に傾くホワイトディンギー」(ふたりの夏物語)てっきり、カクテルの名前かと思っていました。
そして、勘違い歌詞(長い間いろんなところで言われてるかと思いますが)
「君は外人さん」(渚のすべて)
正しくは「君がライジングサン(rising sun)
「いつも異常に長いキスして」(僕の腕の中で)
この曲を聴くたびにクスクス笑ってしまいます。
「いつもいじょうに長いキスして 孤独を忘れてほしい」んですよ。
それは、それは、長いんだろうなあって。
とりあえず、杉山さんの曲も歌詞をきちんと聴いていこうと思ったわけでした♪