1月13日(夜)から1月15日まで2泊3日で東京旅行へ行ってきました。
泊まったホテルからはスカイツリーが♪
1月14日は浅草歌舞伎昼の部観劇と原田龍二さんのお父さんのカフェへ行きました。
最終日の15日はたまには東京観光もと思い、20数年ぶりに泉岳寺へ。
泉岳寺駅からちょっと坂道をあがってすぐ。
参道?にはちょっとしたお土産やさんが。
そこに、「しほみ饅頭」屋さん。
なんでここに播州名物が?と思ったら、そうそう、赤穂浪士かあ。納得でした。
そして、今年の新春ワイド時代劇「忠臣蔵」のポスター、舞台「女たちの忠臣蔵」のポスターも貼られていました。
早速、浅野内匠頭や浪士たちが眠る墓所へ。
参道の欄干(?)みたいなのが綺麗になっていて、そこには寄進された方たちのお名前が彫ってあるのですが、そこにはやはり東映、東宝、松竹など、映像関連、それから松方弘樹さん、五代目中村勘九郎さん、三代目中村橋之助さんのお名前も大きくありました。
墓所に行くまでに、内匠頭が切腹したときに血が飛び散った石とか、あぐりが手ずから持ってきた梅とかありました。ほんとかな?
墓所に入るとさすがに内匠頭さんと揺泉院さんのお墓は大きかったです。
浪士たちのお墓はそれぞれ切腹のためにお預けになった家ごとに分かれて並んでいました。
それぞれ享年何歳と記してありました。
内蔵助と主税は囲いがしてありました。
ひとしきり、感慨にひたったあと、そばを観ると戊辰戦争で亡くなった志士たちのお墓?もありました。
そして、前回来たときには入れなかった記念館へ。
いろいろ資料がありましたが、特に目をひいたのは、吉良の首を泉岳寺から受け取ったという吉良家の受け取り書?。「首一ツ、包み一ツ」
もうちょっとのんびり感慨にひたっていたかったのですが、あと2ヶ所行きたいところがありましたので、1時間弱ぐらいで出てきました。
泉岳寺から平和島へ。
目指すは時代劇専門チャンネルで紹介された「のり大福」
ここは品川から川崎宿へと続く旧東海道。
5分くらい歩くと、到着「大黒屋」さん。
おいしそうなみたらしや道明寺と呼ばれている関西でいう桜餅や、きれいな和菓子がたくさん。
やはり名物「のり大福」を購入。
お餅なので、当日中に召し上がってくださいとのことで大量に買えませんでした。
我慢できずに帰りの新幹線内で食べましたが、見た目はよもぎ大福なので、その感覚で口にはいると、なんとも面白いお味。
口いっぱいに青のりの香りが広がります。そしてこしあん。
いくらでもパクパクいけるおいしさです。
また東京に来たら買おうと思います。
全国区になりませんかね。こんなにおいしいのに。
そして、最後の目的地、立会川駅で十割そば。
ここも旧東海道沿いで、幕末土佐藩の砲台があったかなにかで、龍馬の像がありました。
時間がなかったので写真が取れませんでした。残念。
10分ほどあるいて、目的の「吉田屋」さんへ。
天ざる(1700円)を注文。
お昼の1時半前だというのに、周りのお客さんたちは徳利もって宴会模様。
テレビで松村邦洋さんが「あ、鯉が」といっていた鯉も泳いでいました。
20分ぐらい待ってやっと出てきました。
テレビでは原田龍二さんが黙々と食べられていたおそば。
そば粉100%の「十割そば」らしいのですが、私は初めていただきました。
おそばだけで食べてみたのですが、そば粉そば粉してなくて、ほんのりおそばの香り。
そのままつゆにつけなくてもいただけそうな上品なお味。
つけつゆはからいイメージがあったのですが、甘めでした。
てんぷらも上品に揚がっていて、衣がうすくてさっくさく。
海老も大きくて、一口大に切ってあり、食べやすかったです。
ちょうど食べ終わるころに、蕎麦湯をもってきてくださって、それがまあおいしいのなんのって。
つけつゆに入れたのを一気に飲み干してしまいました。
そして、蕎麦湯だけでもゴクゴクと。
おいしかったです~。
新幹線の時間が迫ってましたので、大急ぎで食べてしまったのが残念でしたが、今度ゆっくりと来てみたいと思います。
歌舞伎、原田さん、歴史探訪、そしておいしいもの。
とっても楽しい2泊3日の旅でした。
泊まったホテルからはスカイツリーが♪
1月14日は浅草歌舞伎昼の部観劇と原田龍二さんのお父さんのカフェへ行きました。
最終日の15日はたまには東京観光もと思い、20数年ぶりに泉岳寺へ。
泉岳寺駅からちょっと坂道をあがってすぐ。
参道?にはちょっとしたお土産やさんが。
そこに、「しほみ饅頭」屋さん。
なんでここに播州名物が?と思ったら、そうそう、赤穂浪士かあ。納得でした。
そして、今年の新春ワイド時代劇「忠臣蔵」のポスター、舞台「女たちの忠臣蔵」のポスターも貼られていました。
早速、浅野内匠頭や浪士たちが眠る墓所へ。
参道の欄干(?)みたいなのが綺麗になっていて、そこには寄進された方たちのお名前が彫ってあるのですが、そこにはやはり東映、東宝、松竹など、映像関連、それから松方弘樹さん、五代目中村勘九郎さん、三代目中村橋之助さんのお名前も大きくありました。
墓所に行くまでに、内匠頭が切腹したときに血が飛び散った石とか、あぐりが手ずから持ってきた梅とかありました。ほんとかな?
墓所に入るとさすがに内匠頭さんと揺泉院さんのお墓は大きかったです。
浪士たちのお墓はそれぞれ切腹のためにお預けになった家ごとに分かれて並んでいました。
それぞれ享年何歳と記してありました。
内蔵助と主税は囲いがしてありました。
ひとしきり、感慨にひたったあと、そばを観ると戊辰戦争で亡くなった志士たちのお墓?もありました。
そして、前回来たときには入れなかった記念館へ。
いろいろ資料がありましたが、特に目をひいたのは、吉良の首を泉岳寺から受け取ったという吉良家の受け取り書?。「首一ツ、包み一ツ」
もうちょっとのんびり感慨にひたっていたかったのですが、あと2ヶ所行きたいところがありましたので、1時間弱ぐらいで出てきました。
泉岳寺から平和島へ。
目指すは時代劇専門チャンネルで紹介された「のり大福」
ここは品川から川崎宿へと続く旧東海道。
5分くらい歩くと、到着「大黒屋」さん。
おいしそうなみたらしや道明寺と呼ばれている関西でいう桜餅や、きれいな和菓子がたくさん。
やはり名物「のり大福」を購入。
お餅なので、当日中に召し上がってくださいとのことで大量に買えませんでした。
我慢できずに帰りの新幹線内で食べましたが、見た目はよもぎ大福なので、その感覚で口にはいると、なんとも面白いお味。
口いっぱいに青のりの香りが広がります。そしてこしあん。
いくらでもパクパクいけるおいしさです。
また東京に来たら買おうと思います。
全国区になりませんかね。こんなにおいしいのに。
そして、最後の目的地、立会川駅で十割そば。
ここも旧東海道沿いで、幕末土佐藩の砲台があったかなにかで、龍馬の像がありました。
時間がなかったので写真が取れませんでした。残念。
10分ほどあるいて、目的の「吉田屋」さんへ。
天ざる(1700円)を注文。
お昼の1時半前だというのに、周りのお客さんたちは徳利もって宴会模様。
テレビで松村邦洋さんが「あ、鯉が」といっていた鯉も泳いでいました。
20分ぐらい待ってやっと出てきました。
テレビでは原田龍二さんが黙々と食べられていたおそば。
そば粉100%の「十割そば」らしいのですが、私は初めていただきました。
おそばだけで食べてみたのですが、そば粉そば粉してなくて、ほんのりおそばの香り。
そのままつゆにつけなくてもいただけそうな上品なお味。
つけつゆはからいイメージがあったのですが、甘めでした。
てんぷらも上品に揚がっていて、衣がうすくてさっくさく。
海老も大きくて、一口大に切ってあり、食べやすかったです。
ちょうど食べ終わるころに、蕎麦湯をもってきてくださって、それがまあおいしいのなんのって。
つけつゆに入れたのを一気に飲み干してしまいました。
そして、蕎麦湯だけでもゴクゴクと。
おいしかったです~。
新幹線の時間が迫ってましたので、大急ぎで食べてしまったのが残念でしたが、今度ゆっくりと来てみたいと思います。
歌舞伎、原田さん、歴史探訪、そしておいしいもの。
とっても楽しい2泊3日の旅でした。