10月に入って、洲本市のM様邸の着工をさせていただきました。
基礎のベースにあたる部分が掘られています。
これを「根切り工事」と呼びます。
『ねきり』、ではなく『ねぎり』と読みます。
(恥ずかしい…私、ねきりって言ってました。)
『値切り』、ではなく『根切り』と書きます。
(ここは、間違えませんね。)
堀ってへこんだ部分に砕石を敷いて、コンクリートの基礎を打っていきます。
家が建てば全く見えない部分ですが、基礎なくして家は建ちません。
大事な部分です。
しかし、きれいな仕事をしてくれてますねー。
職人さんのプライドを感じる現場です。
注目は、もうひとつ!
この段階で、すでに家の外周の形がわかりますね。
淡路ならではの仕上げが、へこみの空間に施される予定です。
楽しみなんです、とても。