1975年4月、20才で就職した日本貿易振興会は赤坂葵町(現在の住居表示は虎ノ門二丁目)の共同通信会館にあった。2005年1月に別のビルに移転したが、約30年勤務した建物には数々の思い出がある。その共同通信会館が再開発のため2月に閉館し取り壊されると知って、1月中旬に地下の洋食店で同期の昼食会を開いた。12月末に閉店した中華料理店にも一人で食べに来たが、同期の仲間が集まると50年前の若者に戻っ . . . 本文を読む
1年経つのを年々速く感じるようになり、さらに去年の大晦日はどのようにすごしたのか忘れている、これが年をとるということなのだろう。
今年の年越しそばは、信州更科そばのにしんそば。つゆは鰹節のだしに市販の濃縮つゆ、酒、砂糖、みりん、醤油、しいたけの吸物粉末などいろいろ入れて作った。
にぎやかなテレビ番組を見ながら二人で年越しできて、満足というべきだろう。 . . . 本文を読む
冬になると寝床で足もとが冷えて寝付きが悪いのだか、電気毛布は体全体が熱くなりすぎるので小さい頃から電気あんかを使っていた。前のが壊れて、家電量販店で探したが売っていない。充電式ゆたんぼというのがはやりらしい。通販で広電(こうでん)とうメーカーのを見つけた。Amazonでは3,500円未満は送料がかかるが、メーカーの通販サイトは送料無料。近頃はほしいものを手に入れるにも工夫が求められる。 . . . 本文を読む
父方祖母が残した曾祖父の辞令や書状をもとに本を作りたいと、20代の頃から図書館等で資料を集めたりしたが、実現できないまま40数年。
曾祖父は江戸幕府下級役人の子息で、英語を学び教員になったが免職となり、翻訳者、新聞人、兵庫県職員、大蔵省参事官、朝鮮の造幣事業責任者、古社寺保存会委員などを勤めた。
持っている資料がいずれゴミになるのを防ぐためには本を出すべきだ。視力や集中力の衰えから、今やるしかな . . . 本文を読む
東京の銭湯めぐりは、350軒を超えたが、それとは別に時々行われるスタンプラリー。今回は12ヶ所のスタンプで完成なので、景品目的ではなく参加。スタンプを集め終わると達成感があり単純にうれしい。景品のソックスは記念にとっておく。 . . . 本文を読む