最近、頻度は高くないけどたまにあるテレビ電話のワン切り。
なんだろなぁとは思ってはいたけど、かけなおすことをするわけでもないので、
気にもしてなかったんだけど。なるほど、こーゆーことだったんだ。
そうなんだよね。
確かにワン切りのほかにSMSの迷惑メッセージも最近届くようになった。
まだ件数は少ないから不快ってほどでもないけど、厳しく取り締まってほしいものだね。
間違ってもURLをクリックしないように気をつけましょう!
なんだろなぁとは思ってはいたけど、かけなおすことをするわけでもないので、
気にもしてなかったんだけど。なるほど、こーゆーことだったんだ。
まずドコモと想定される電話番号にテレビ電話をかける。090に続く電話番号の頭3桁はキャリアごとに決まっているため、ドコモと考えられる番号にかけるわけだ。 テレビ電話は、相手がFOMAやボーダフォンの3Gなどならば接続され、ムーバのように2Gの電話だった場合接続されない。もしも接続できたらすぐに電話を切る。これで、ある番号がFOMAかどうかが識別できる。 そしてここで登場の新たな迷惑メール送信手段『SMS』である。 この時点で「FOMAユーザーの電話番号」が取得できる。 FOMAなどのW-CDMA方式3G携帯電話は、共通仕様として電話番号宛にメッセージを送ることができるSMSに対応している。 送信するSMSには、電話番号と紐づけたメッセージをURLとして記載しておく。 受信したユーザーが、もしもURLクリックしたら携帯電話番号を画面に表示して架空請求を行う。 そして実際に電話をかけて支払いを促すこともある。 「あなたは有料サイトにアクセスしたから振り込め」とリアルに電話がかかってくるわけだ。 業者側は、“どの電話番号のユーザーがURLにアクセスしたか”を判別できるためだ。 |
そうなんだよね。
確かにワン切りのほかにSMSの迷惑メッセージも最近届くようになった。
まだ件数は少ないから不快ってほどでもないけど、厳しく取り締まってほしいものだね。
間違ってもURLをクリックしないように気をつけましょう!