http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130322k0000m010114000c
憲法は47条で、選挙制度は国会が法律で定めると規定しており、各党は「1票の格差」を
めぐる高裁判決にも言及。自民党の中谷元氏は「民意のくみ上げ方に司法が違憲、無効を
決めることに疑問がある」と語った。民主党の篠原孝氏も「平等だけで議員が選ばれていい
のか。都市の意向で日本中が変えられてしまう」と同調した。
面白い考え方が出来るのは分かるけどこれほどだとは思いも知れなかった。
余りにも都合の良い考え方だと私は想う。
こんな考え方が出来ると言うのはある意味民主主義的だとは想うけど
偉い国会議員先生方の考え方にはなぜか疑問が残る。
まして司法にまで注文をつける。
何様?と聴きたくなる
ねずみの屍骸が原因?
何日も原因が特定できない
不思議な配電盤である
特定の回路ではなく少なくとも全回路が遮断された訳だから
復旧は少なくとも個別の回路毎に復旧させるはずだが
そのような手順が踏めないほど難しい回路なのだろうか
それから考えると
ねずみに責任を押し付けるには無理があるのは自明の理
いい加減隠蔽体質を変える事はできないと
信頼はされない会社ひいては社会になり兼ねないね
仮設電源が停電し
燃料棒保管水槽の冷却水ポンプが停止
原因は不明だととの発表
電源供給回路に原因が解らないような複雑な回路が使用されているのだろうか
また技術者が解明できないような回路の設計がなされているのだろうか
何かまた隠蔽しているように思えてならない
何時まで経っても変わらない東電の体質
覆面姿で選挙運動して
そのプロレスラーを市議会議員に選択した市民
議場に入ることを拒否する市議会議員団
何と馬鹿馬鹿しい
論議するにも当たらない
関わる人間の愚劣さを露呈している
日本人として恥ずかしいとは想わないのだろうか
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130318k0000e020159000c
パナソニックがプラズマテレビの生産から撤退することが18日、明らかになった。4000億円超を投資
して兵庫県尼崎市にプラズマパネル工場3棟を建設したが、14年度にも生産を停止する見通し。
パナソニックのテレビ事業は5年連続の赤字を見込んでおり、液晶パネルも外部調達を増やす方針だ。
同社は家電事業の象徴であるテレビ事業を縮小し、航空機向けシステムや自動車部品など企業向け
事業を中心とする収益構造への転換を急ぐ。
28日に公表する中期経営計画で、津賀一宏社長が明らかにする。パナソニックの撤退でプラズマ
テレビを手掛ける国内電機メーカーはなくなる。
パナソニックは、大画面での画質の良さを武器にプラズマを薄型テレビの本命と位置づけていたが、
液晶テレビの画質向上や大画面化で優位性を失った。消費電力が大きい難点もあり、市場縮小が
際立つプラズマの事業存続は難しいと判断した。
果たして敗因はこれだけなのだろうか
直接納品をして直接ユーザーに接した感想からすると
松下幸之助が嘆くような硬直した考え方が現場には蔓延していた
非常に見えにくいが確実に衰退を招く硬直した体質であった
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130307/plc13030703140004-n1.htm
2013.3.7 03:14
11日に行われる政府主催の東日本大震災2周年追悼式典で、国名を読み上げる指名献花の列に
台湾代表を加えることが決まった。
昨年の式典では、当時の野田佳彦政権が台湾を指名献花からはずし、日本人として恥ずかしかった。
中国への過度の配慮がにじんでいた。台湾をきちんと処遇する安倍晋三政権の是正措置を評価したい。
台湾は2年前の震災発生直後、馬英九総統が先頭に立って日本への義援金を募った。各国の中で群を
抜く250億円にのぼった。
そうした台湾の人々の善意を無視するかのように、日本側が式典で台湾の代表を冷遇したのは、
国家としての品格が問われる失態だった。2度目の追悼式典は日本が1年遅れで感謝の思いを
示す場だと心得なければならない。
馬鹿な政治家達が、世界で最も日本を理解している国の人たちに失礼極まりない行為をした事に、
恥じ入らねばならない。
遅ればせながら今回の決定に快哉を贈り、台湾の人たちにお詫びをしたい。
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130308k0000e040235000c
毎日新聞 2013年03月08日 14時21分
北海道湧別町で暴風雪の中、凍死した漁師、岡田幹男さん(53)が抱きかかえるようにして
守った長女の夏音さん(9)に「父を誇りに思ってください」などと励ますメールや手紙が国内外
から同町に寄せられている。手紙には、何かに役立ててほしいと現金が入っていた。
湧別町によると、ニュースで親子のことを知った国内外の人たちから6日までにメールが
22件届いた。送られてきた2通の手紙の中には、それぞれ10万円と3万円が入っていた。
メールには「日本全国が応援しています」「最高の父です。大切な娘さんを日本全国で
守ります」などと記されていた。(共同)
自分が同じ場に遭遇した場合果たして同じ行動が取れるだろうか