Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

本日茄子を収穫

2009年06月30日 21時00分08秒 | 日記
あまり大きくは無いが、中身がしっかり詰まってる、買ってくるナスに比べれば断然重い。早速昼食に「素麺茄子」を作った。我母の思い出の夏の食べ物である。今年の夏は、ナスが取れるたびに作る事にしよう。久しぶりに昨日今日と大量の雨が降った、雨量は十分これで山も潤う。栗・無花果・ヤマモモには恵みの雨、後はヤマモモの収穫時期に、降らない事を祈るのみ。                             素麺茄子食べたい人居ますか?

Kさん「ロケットストーブ」で検索すると原理がわかると思います。後はぺール缶に竹を詰め込み、乾留するだけです。必要であれば、近々写真でもアップしましょう。

今日は大阪泊まり

2009年06月29日 23時48分33秒 | 日記
夕方から雨が本格的に降り始め傘はあれども、ずぶ濡れ。普段傘の必要な生活をしていない。まして雨の中、傘を差して人ごみの中を歩くなんて、何年ぶりだろう。明日は早い新幹線で帰るので就寝。

日照り続きでヤマモモが心配

2009年06月28日 21時15分45秒 | 日記
連日暑い日照りの日が続く。適度に雨が降る事でヤマモモも熟すのだが、これほど続くとちょっと心配になる。何年か前には、熟す時期に大雨が降り、収穫できなかった。ヤマモモは熟す時期が、非常に短く収穫時期は、ほんの一瞬である。ヤマモモが色づき始めた。都会の人は、ヤマモモがどのような果物かも知らないだろう。写真にある赤い実や緑の実がヤマモモである。良く熟すと、紫色に近い赤となり種は大きいが、甘くて香りがいい。写真の物は直径15mm位。2年位前に南京の街角で売っていた物は、直径30mm位あったと思う。ただ買って食べる事はしなかったので、味は不明。生食のものはやはり怖いね。なにわともあれ、我ヤマモモが無事に収穫できて、焼酎漬が出来ることを願っている。

竹炭うまく焼けていた

2009年06月27日 22時05分05秒 | 日記
昨日焼いた竹炭大変うまく焼けていた。乾留をするとまず失敗は無いと、解っていてもチョット心配だった。ぺール缶から早速取り出し、本日分の仕込をし炭焼き開始、やはり3時間位で完了。今日は最後まで焼きながら観察した。最初の1時間半位は、竹に含まれた水分が出てくるため、白煙である。それ以後徐々に透明へと変る。その後30分位内部のガスに火がつき燃える。焼き上がりの目安はガスが燃え尽きた頃火を落とし、ぺール缶の開口部に石を載せ土で密閉。これで温度が下がるのを待つ。明日は、竹炭をごみ用のポリバケツに投入し、竹炭水を作る。     我が家のキーウイ 何時も酸っぱいので半分以上食べない。要る人居ますか?
 

ロケットストーブ式乾留炉

2009年06月26日 21時42分42秒 | 日記
竹炭を焼く目的で、かねてより準備をしていたロケットストーブ式乾留炉が完成した。早速ぺール缶に竹を詰め込み着火、3時間位で火を落とす。明日開けるのが楽しみだ。農作物に対して、竹炭の効用はたくさんある。注目したのが、竹炭を通過させた水はクラスターを小さくなるとの事、これは作物の水分吸収を通常の水よりも改善させる効果があるのだそうだ。使用されなくなった電気温水器のタンクを利用し、雨水貯蔵タンクを作っている。このタンクから散水時、竹炭フィルターを通過させれば、より作物に優しい水となる。そんな目的で竹炭を焼く事となった。 現在もっと大きな炭焼き窯を準備しているが、この窯も来週には火が入れられる予定である。たくさんの炭を焼いて山や畑に撒こう。              我が家の柿直径2Cm位になった。