Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

雪景色

2009年12月31日 12時43分59秒 | 日記
起きて外を観る、明け方かなり気温が下がったことには気付いていたが、雪景色。
風も強く吹雪いている、こんな光景ここ山口では珍しい。
確かに気象が変化している事を実感する。

高速道路
中国山脈を走る道路はチェーン規制、瀬戸内側を走る道路は通行止め。
山間部よりも海側の方が雪の影響を受けている。

この程度の雪で通行止め、先日の仁川空港と比べればやはり慣れの問題。

かな?

ブロッコリー

2009年12月30日 16時35分45秒 | 日記
昨日2歳半の孫の前で畑を耕していると「ボクもやる」と言う、
そこで鍬を持たせると耕すまねをする。
曰く「工事のおじさんみたい」だそうだ。
自分の子供の時も突然の言葉に驚かされたが、
子供とはすごいものだと、改めて考えさせられる。
キャベツとブロッコリーを見て「レンコン」を連発、
父親の実家が蓮根の産地、あちらの誰かに教わった言葉だろう。
会う機会に間隔がありその都度新しい発見がある。

「五つ神童、十で天才、二十歳過ぎればただの人」

と言う言葉もありますし。


毎日読むブログ

2009年12月29日 16時38分15秒 | 日記
新聞を読むように毎日チェックするブログが、三つばかりある。
批判的に見るのではなく、書く人の考えや人格を知りたくて読む。
しかし文章としては難解では無いのだが、完全には理解出来ない。
理由を考えるに、第三者として読んでいるつもりが、
やはり「そこ違うよな」と考えながら読むことで、
文字のレベルで囚われてしまい、
文章全体を読んでいないことになっていそうだ。

ただ文章にすることの難しさを考えると、
文章に出てくる一部分を取り上げて著者の論理の展開が、
変だとか批判することは避けたい。
こんな風な見方で居続けると何故と聞きたいことも、結局書けなくなる。







韓国の恐るべき習慣?(1)

2009年12月29日 00時14分17秒 | 日記


皆さんこんにちは。

N氏と一緒に韓国出張中のにぎやかし”F”でございます。
昨日、日本から韓国へと移動し本日から作業中であります。

今回は韓国の恐るべき習慣?についてご報告いたします。

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・」とは
かの文豪、川端康成の名作「雪国」の書き出しとして有名ですが
今回の韓国出張はまさにそのように始まりました。

「空港へ着くと、そこは雪景色だった・・・」

一枚目の写真が韓国は仁川(いんちょん)国際空港の様子です。
機内での機長からの説明では「インチョンの天気は曇り」との
ことだったのですが、どうやら意味としては「霧が発生している」
と言いたかったのではないかと推察しています。

なにせ、着陸時に高度200mになってもまだ地上が見えない。
以前、宮崎に出張した際に社長以下弊社社員が体験した状況と
まるっきり同じで、下手すると福岡に引き返すのかとまで想像したのですが
さすがは雪国の飛行機。少々の霧も雪もものともせず見事着陸いたしまして
少々安堵しておりました。

そして、現場への移動
いつもですと高速バスで2時間で着く距離なのですが
雪のせいで路面が滑りやすく、自家用車もバスものろのろ運転
結局4時間半もバスに揺られるという、韓国出張では前代未聞の
状況となりました。

そしてその際に気づいたことが、今回の「恐るべき」点なのですが
これだけ雪が積もっているというのに。ああ、いるのに・・・・

自家用車もバスも「スタッドレスタイヤを履いていない!Σ( ̄口 ̄;」
証拠の写真がこちらです。


わー・・バスが横滑りしながら走ってるよぅ(;;)。

N氏と二人、顔を見合わせながら現場へと向かったのでした。
そして、私が見た限り、現場に着くまでにチェーンをしていた車は
なんと、たったの1台。

現場の松炭という町の中でも観察したのですが
チェーンの装着率は数%以下という、日本においては信じられない
素晴らしい状況。よくぞ事故を起こさないものだと
N氏と関心いたしました。

日本と違う点は、雪質です。
日本でいえば「パウダースノー」と呼ばれる最高の雪質
ああ、これはスキーに限った話ですけれど、そんな細かな雪が
びっしりと降り積もっているのです。

このパウダスノー、日本の雪に比べて確かに滑りにくいです。
実際町中に探検に出かけたのですが、気をつけてさえいれば
登り道、下り道でも転けることなく歩くことができました。
もちろん、日本から履いていった普通の靴でです。

なので、韓国ではスタッドレスタイヤはあまり必要でないと
思われているのではないかと推定するのですが
それにしても雪が溶けて再び凍ったときに発生する
「アイスバーン」、あるいは「ミラーバーン」といった
まさに氷の状態になったとき、果たしてどうなるのか
私にとっては非常に興味深い疑問が残るのです。

今日、その雪が溶けた状態になりました。
明日、いったい町中がどうなるのか興味深く観察したいと思うのです。

しかし、本当にびっくりしています。
所変われば品変わる。
正にそんな気持ちにさせられる一件なのでありました。

民主党政権

2009年12月28日 18時00分53秒 | 日記
亀井金融担当大臣、その発言内容は到底賛成しかねるが、
閣僚を含めた政治家たちが、思い思いの意見を吐く。
実に面白い。
「加藤の乱」時の自民党が持つ力学、つまり恐怖支配が無いだけ良い。
鳩山総理のリーダーシップについて、マスコミや野党は騒ぐが、
それはそれで良い傾向だと思う。
一人の政治家が号令をすれば、
全員そちらを向くのであれば独裁政権と変わりない。

ただ優れた人達が集まって、百花繚乱となって欲しいものだ。

無理か?