Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

「壕の骨」朝日新聞の記事

2012年03月31日 21時56分24秒 | 日記

「戦争中、福地区民の大部分が隠れていたンタヒーアブ(自然壕)。

末期には福地区民を棒でなぐり、追い出した日本兵が立てこもったという。

内部には多くの遺骨、軍靴、ガスマスクなどが散乱していた=1972年、糸満市福地」

頭蓋骨や軍靴等が散乱している写真の下にこのコメントが書かれていた。

 

「民間人を棒でなぐり壕から追い出し日本兵が立てこもった」

拙い知識から察するに

アメリカ軍の最初の攻撃は艦砲射撃・空爆が主であったと考えられる

艦砲射撃や空爆から身を守るため壕に福地区民も避難していた

しかしアメリカ軍が上陸してからは戦うための掩蔽壕として使用したのではなかろうか

つまり立てこもるとは少なくとも戦う意志があったと考えられる

棒でなぐってでも壕から追い出したのは

自分達が戦う事でまき沿いにしたくないからと考えるのは

善良すぎるだろうか

 

平和ボケの日常で考えるに

極限状態の時どれだけ自分は他人を思いやれるのだろうか

と考えると・・・・・・・・・・・自信が無い

 

 

 


桜の季節になりました

2012年03月29日 16時22分22秒 | 日記

赤が濃い蕾

桜は入学時期に咲きます

過去私たちは桜の開花とともに学校に通い始め

そして卒業してきました

最近外国にならって9月入学を検討している大学があるそうです

拘るならば入学は9月ではなく

桜咲く4月でしょう

 


持論

2012年03月28日 21時02分10秒 | 日記

イラク・アフガニスタンに沢山の御金をかけて兵隊送り

一発が何千万円何百万円の兵器を消耗する

どこかの国の兵器産業は確かに儲かるでしょう

しかしその費用の10分の1以下で良いから携帯電話・ラジオ・テレビ等

その国の外の情報が伝わるような機器をそれらの国民に送る

つまり爆弾やミサイルの代わりに空から投下する

その国の国民が目覚めればその国の事はその国の国民が決定する

そんな支援の仕方があると思う

これなら外国人が他の国に軍隊を送り込まないから

外国人による流血は無い

 

 

 

 


山の道

2012年03月28日 17時56分09秒 | 日記

毎日歩いています

通り抜けできるか否かわからず

兎に角獣道程度の道を

ひたすら歩く

今日は抜けることが出来ず

引き返した

スマートフォンで地図を確認したいが

今日はなぜかGPSでの位置確認が

安定せず確認できず

ただスマートフォンでは画面が小さい

中々位置確認するには難しい

ただ例え道に迷っても

人家のあるところに出れば

市内か隣の市に出るか程度

また猛獣がいる訳でもない

気を付けるとすれば急斜面を

滑ってしまうことくらい