山紫水明の地に遊べるほど
達観も出来ず
一度ニュースを見れば
その俗物が頭を擡げ
ただ歯軋りを噛む
見るからに俗物の限り
カレンダーを観ると
こんなに間が開いていた
世の中腹の立つ事ばかり
そんな馬鹿馬鹿しい世の中を斜めに見ていても面白くもない
それよりもっと楽しい事を探そうよ
仄かに香る梅の花を夜暗くなってから
フラッシュ焚いて写真撮る
今はそれだね
限られた人たちが勝ちすぎると
ルールを変更する
そのパターンの中に
有色人種が強すぎるとルールを変える傾向があるように
思えてならないのだが
スキーのジャンプ競技
V字型に板を開き飛び始めたのは日本人だったと想う
そんな努力が結果を生むと身長に合わせた板の長さとするような
ルールにする
柔道だって本来判定勝ちなんてあり得ない
勝つか負けるかの1本勝負
その上「柔よく剛を制す」が柔道の本来の姿と想うが
今の国際試合その片鱗すら見られないみっともない試合ばかり
そんな日本人の美意識や感性に合わない大会に出場する必要が
本当に有るのだろうか
ヨーロッパに出来たコンサートホールは
音響工学等無い時代
当然トライアンドエラー
壮大な時間をかけて完成させた建造物
人間の知恵とは理解不能
訳の解らない事を考えている
68歳
パリは燃えているか(NHKスペシャル「映像の世紀」メインテーマ曲、1995年)
ヒトラーが部下にパリを破壊する事を命令し部下(記憶ではコルティツ将軍)に問いかけた
「パリは燃えているか」
そしてアメリカ映画も同名の作品があったパリ解放時の行進の先頭を歩いたドコール将軍
記憶に残る「パリは燃えているか」の曲がNHKで流れていた曲は知っていたが曲名までは
知らなかった
又1つ賢くなった68歳