大阪のNさん

狸や猪そして狐
今年は山にドングリや栗の実が少なく
動物達も大変そうです
そのため人の住む地域までやってきます
たまに見かける私たちにしてみれば
長閑な風景でしょうが
彼らにとっては暮らしにくい冬になるのではないでしょうか

夏に植えたトマトそのままビニールハウスに
放置しています
ここ何日か霜が降りていますが
トマトは何とか頑張って実をつけ
熟しています
とても甘いトマトになりました
大量にはならないし
成長も遅いのですが
甘いのが取得です

確かトマトの原種はアンデスではなかったかと
記憶しています
つまり寒さにも結構強いと言うことではないでしょうか

事務所からの帰り道

２０時過ぎての帰り道
街頭のない薄明かりの中
道端に何かが見える
ヘッドライトに照らせれて
やっと判別できた
白鷺位の大きさの鳥
ただ車が横を通り過ぎても
ゆっくりと道の端に移動した

鳥目と言うのを思い出し
本当に鳥は暗くなったら
見えなくなるのだろうか

そんな事を考えながら
車を走らせる
すると今度は小狸が車と平行に走る

長閑な風景ではないか！！

ゲストルーム増設

ゲストが複数の場合
一部屋では不足
従ってもう一部屋増設
以前造作時使用した檜の間伐材
やっと探して
萩の材木屋さんから購入

本日間仕切りの位置を決定
作業開始
Ｈ鋼に穴あけ板取り付け用垂木取り付け
柱の切断
板の定寸切断

下ごしらえをＹ君と作業

物造りは兎に角楽しいのです

腰は痛いですが

早速皮剥ぎ作業

作業しながらこの木で何を作ろうかと考える
形や傷によって作るものが決まるのだが
現在のところテーブルや火鉢程度しか浮かばない
もっと違ったものを考えたい
凡人は月並みなものしか考えられないのに
無い知恵を絞る


三度豆やっと葉が出てきた
発芽率はかなり低い

帰りの飛行機

円高のせいか行きも帰りも飛行機が満席
過去の経験からすると今の時期
満席はなかった様な気がする
チェックインカウンターで何時ものように
「前方通路」をリクエスト
受付の女性電話をしていたが
３人掛けの真ん中の席しかないとの事
しかし何かしきりに英語で説明してくれたが
聞き取れず仕方なくイミグレーションを通過

そしていざ搭乗手続き
なんとブザーが鳴って私の搭乗券を受け付けない

実を言うと受け付けないであろう事は推察できていた
同乗のＹ君の搭乗券の座席番号と私のが同一である事が
すでに判明していたのである

そこで受付の女性
「・・・・さんビジネスクラスに変更です」
やっぱりね

過去数十回搭乗したが
有料でのビジネスクラス２回か３回位
それよりもはるかに多い回数
無料でアップグレード

一寸得した気分になりました