Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

電気料金

2011年04月30日 21時28分39秒 | 日記
震災により原発に事故発生
この事で東京電力株式会社は多大な借金を
負う事になる
助けるために他の電力会社が資金を提供する
そんな話が出ている

「政府は東電の賠償支払いを支援する「原発賠償機構」(仮称)の新設を検討しており、電力各社に拠出金を要請しているが、この拠出金を電気料金の値上げではなく、リストラの徹底で捻出するよう求めたものだ。」


政府が援助しようが他の電力会社が拠出しようが
結局電気の購入先を選べない消費者に払わせる
それも全国民に付けを回すだけの画策である

電気を買わない方法は
自分達の発電所を建設するか
各戸で夫々発電機を持つかである
大掛かりな発電所を作るとなると
電気事業法なるものがあり
簡単には許可が出ない事だろう
となると小型発電機を各戸が持つ事である
原発建設反対も良いが電気を買う人が居なくなれば
原発も不要となる

現在の生活は便利さを買っている訳だから
一寸不便さに慣れるだけで
種々の物が変わるのではなかろうか



 原子力損害賠償法

2011年04月29日 21時10分03秒 | 日記
 原子力損害賠償法では、巨大な天災などによる損害について、事業者は賠償責任を免れると規定されているんだそうな!
そこで東電の社長今回の原発事故は、これが適用されるのではなかろうか、思っているらしい。
地震さえ来なければ無事に任期を終え、大した功績もないのに、多額の退職金を手にして辞められたのに。
なんと東電の清水社長めぐり合わせの悪い事、お気の毒に。

こんな社長が日本を駄目にしてきたのです。

東ヨーロッパの崩壊時に感じた喪失感

2011年04月28日 20時45分56秒 | 日記
「日本人の誇り」藤原 正彦【著】

「パール判事の日本無罪論」田中 正明 (著)

これ等の本を読む事で思い出した話

東ヨーロッパの崩壊の時
私と同じ世代の銀行員が自殺をした
彼は幼くして両親を失い
叔父に育てられた
勿論大学も出してもらった
しかし彼はそんな中でも
心情はコミュニストであり続けた
ただ叔父さんに育てられた負い目から
それを内に秘めたまま銀行に就職し
東ヨーロッパの崩壊を目の当たりにし
密かに持ち続け生きるための芯として居たものが
一気に瓦解し自殺を選んだのである









夕空

2011年04月27日 21時17分31秒 | 日記
光を観て
写真と思い携帯で
夕暮れの中西の空だけが
明るい






福島県の農家の人たち
東電前でデモ
これはこれで必要だと思うが
もっと早く動かないのだろう
もともと政府なんてあてにならないことは
分かっていただろうに

野菜を持って行ったのなら
その場で売れば良い事では無かろうか
そして作付けを辞めず
販売や摂取禁止が解けるまで
東電に毎日売ればいいと思う

牛や豚そして鶏等全て東電本社に運び
現金引き換えに売れば良い

何故それをしないのだろう








藤の花満開です

2011年04月27日 13時22分52秒 | 日記
藤棚全体に咲き乱れています






最近読んでいる本

過去各国に旅して
台湾に旅して 「御免なさい」
韓国に旅して 「御免なさい」
中国に旅して 「御免なさい」
沖縄に旅して 「御免なさい」
を繰り返してきました
しかし何かが違うと気付き始めました