Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

朝日新聞の記事

2009年12月02日 17時48分29秒 | 日記
 人工の光と日光を使って野菜を育てる「野菜工場」で、日光だけで育てる通常のトマト栽培の2.5倍作れるシステムを、
三菱樹脂が千葉大と共同で開発する。来春から実験。
システムは2011年度から売り出す。

 三菱樹脂が開発したトマトの栽培法を採用。
通常の半分の高さ1メートルで茎を切り、葉を持ち上げて光を当てる方法で、
収穫回数を年2回から4回に増やせる。さらに千葉大との実験でLED
(発光ダイオード)照明で育成を速めるなどしてシステムを完成させる。
収穫量を通常の2.5倍の10アールあたり50トンにできるという。

自然のエネルギーを利用して苺やトマトを育てたい、
電気やガス油を使用すれば色々なことが可能ではあるが、
通常業務で製作している製品ではCO2削減にも、
寄与していないから、
水撃ポンプや風力利用の可能性を探ろう。