Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

高雄から雲林そして台中・鹿港

2011年02月20日 22時30分54秒 | 日記
台湾雲林県のY君家に咲いていた花です
Y君のお母さん元気に台湾語で話しかけてくれますが
さっぱり分かりません
無農薬で育てたオレンジを持って行けと
いただきました
中々酸味がなく甘くて
何時食べても美味しいオレンジでした
台中のホテルでバッグにあと3ヶ見つけて
嬉しくなりました







台中で12時からYO君の結婚式
総勢200人以上の宴席です
その数の多さに圧倒されました
結婚行進曲で新郎新婦が入場し着席すると
スピーチが始まりましたそのスピーチの内容
隣に座ったY君の通訳では日本からの私の事を
話しているらしいとの事
曰く「社長にスピーチ回って来るかもしれません」
との事
「Y君その時は通訳してね」話しておきました
しかし司会が北京語で紹介してくれてもたぶん
聞き取れないでしょうから気にしていませんでした

暫くすると
YO君のお父さんが日本語の話せる弁護士を同行され
挨拶に席までこられしました
その時件の弁護士先生「お父さんがスピーチをお願いしたい 通訳は私がやりますから」
そうか場合によってはスピーチするかなと考えていましたが
通訳を買って出てくれた弁護士先生
立ち話の中で自分と日本との関係を主にしゃべり
お父さんとボクの会話の通訳は殆どしてくれなかったのを思い出し
その場も「おめでとうございます」と言って御仕舞いにしました

そして結婚式の披露宴も終わりに近づいた頃
Y君「出ましょう」
Y君とY君の細君そして中国で知り合った陳さんと私4人で
出口に並んでいる新郎新婦に挨拶し会場を後にしました

台中から車で40分位の所にある
「鹿港」に行きました
高速道路から外れ新幹線から外れ
国全体の発展から取り残された古い町並みが
逆に観光資源となって最近にぎわい始めた場所である
清朝の時代の建物が残っている場所にみやげ物のお店がひしめく
従って建物を見ずにみやげ物ばかりを見て歩く結果となった
上海郊外の水郷の町と同じ印象を持って眺めた

ここであまりにも長距離歩き疲れたと思ったところで
3輪車の自転車で後ろに2人乗れる座席の
観光3輪車なるものを発見
兎も角歩くに疲れたため駐車している車の位置まで
乗った次第である
その距離にびっくり随分な距離を歩いていた